開示会社:プラザHD(7502)
開示書類:2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/11/11 16:00
<決算スコア> +0.79
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 8,220
前期比 +1.1% ○
営業利益(百万円) -102
前期比 +72.3% ○
経常利益(百万円) -86
前期比 +69.6% ○
純利益(百万円) -89
前期比 +72.3% ○
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 17,000
前期比 -3.6% ●
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 250
前期比 +14.7% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 200
前期比 -22.2% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 100
前期比 +72.4% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 50.00
<要約>
2025年3月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比1.1%増の82億2000万円、営業損益が1億200万円の赤字(前年同期は3億6800万円の赤字)、経常損益が8600万円の赤字(前年同期は2億8300万円の赤字)、最終損益が8900万円の赤字(前年同期は3億2100万円の赤字)だった。
店舗外での販売イベントも集客力のある開催場所を選定したうえで積極的に開催したことにより回線契約件数を確保の生産性が向上したこと、販売後の利用サポートはサブスクリプションサポートを案内し、加入者が順調に増え新たなストック収入となったことから、売上総利益は、前中間連結会計期間と比較して増加した。使い切りカメラ、インスタントフィルムカメラの売上が好調に推移しており、新製品アクリルスタンドも好調な出だしとなっている。カメラ類の販売構成比が高まったことで粗利率が低下したため売上総利益は減少した。グランピング事業は、2拠点ともに予定稼働率を上回っており収益が大幅に改善した。
モバイル事業においては、スマートフォンの販売台数の減少となったものの新たな収益源の獲得、販売イベント経費の見直しなどにより、売上高は66億6900万円(前年同期比0.9%減)、セグメント利益は2億1500万円(前年同期比:5700万円の損失)となった。
イメージング事業においては、「パレットプラザ」の店頭売上等各事業の売上高が好調に推移したことで、売上高は15億5100万円(前年同期比10.5%増)、セグメント損益は2億1600万円の損失(前年同期:3億2600万円の損失)となった。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比3.6%減の170億円、営業利益が同14.3%増の2億5000万円を計画。
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【決算スコアについて】
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スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
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