開示会社:前澤給(6485)
開示書類:2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/11/11 17:00
<決算スコア> +0.84
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 15,716
前期比 +0.5% ○
会社予想比 -0.8% ●
営業利益(百万円) 1,583
前期比 +33.0% ○
会社予想比 +29.8% ○
経常利益(百万円) 1,669
前期比 +32.6% ○
会社予想比 +27.4% ○
純利益(百万円) 1,114
前期比 +37.9% ○
会社予想比 +29.5% ○
実績年間配当(円) 21.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 32,000
前期比 0.0%
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 2,580
前期比 +4.6% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 2,730
前期比 +5.1% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 1,780
前期比 +5.9% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 42.00
<要約>
2025年3月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比0.5%増の157億1600万円、営業利益が同33%増の15億8300万円、経常利益が同32.6%増の16億6900万円、純利益が同37.8%増の11億1400万円だった。
主要原材料である銅の価格や電気・ガスのエネルギー費、輸送コスト等を注視し、適切に販売価格に反映させ収益を確保してきた。減少基調にある新設住宅着工戸数に対し、需要の確実な捕捉に努めた。
給水装置事業においては、新設住宅着工戸数は前年同期比を下回ったものの、販売価格改定効果により、売上高は前年同期比2.7%増の85億900万円となった。セグメント利益は、主要原材料である銅の価格が高騰しているものの、販売価格の改定効果により、前年同期比10.2%増の27億7200万円となった。
住宅・建築設備事業においては、新設住宅着工戸数が低調に推移したことにより、売上高は前年同期比2.6%減の59億6900万円となった。セグメント利益は、売上高の減少により前年同期比1.7%減の9億9200万円となった。
商品販売事業においては、樹脂商品の販売が増加したことから、売上高は前年同期比1.4%増の12億3700万円、セグメント利益は1億6000万円となった。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比横ばいの320億円、営業利益が同4.6%増の25億8000万円を計画。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。