開示会社：ﾌﾞﾙｰｲﾉﾍﾞ(5597)
開示書類：2024年12月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（非連結）
開示日時：2024/11/12 15:30

<決算スコア> -2.24

<業績データ>
発表期 2024/09
種別 3Q
売上高(百万円) 738
前期比 -1.2% ●
営業利益(百万円) -378
前期比 -38.0% ●
経常利益(百万円) -370
前期比 -38.1% ●
純利益(百万円) -372
前期比 -37.3% ●

予想期(通期) 2024/12
売上高(百万円) 1,300
前期比 +2.8% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) -350
前期比 -21.1% ●
会社予想比 -40.0% ●
経常利益(百万円) -350
前期比 -18.6% ●
会社予想比 -40.0% ●
純利益(百万円) -360
前期比 -20.4% ●
会社予想比 -38.5% ●
予想年間配当(円) 0.00


＜要約＞
　2024年12月期3Qの業績は、売上高が前年同期比1.2%減の7億3800万円、営業損益が3億7800万円の赤字(前年同期は2億7400万円の赤字)、経常損益が3億7000万円の赤字(前年同期は2億6800万円の赤字)、最終損益が3億7200万円の赤字(前年同期は2億7100万円の赤字)だった。

　前年同期は送電線点検用ドローン自動飛行システム(BEPライン)の東京電力パワーグリッド社への大型導入があったため、点検ソリューションの売上高は前年同期比で900万円減少し、3億2600万円となった。要因を除けば、屋内点検用ドローン(BEPインスペクション)のサブスクの増加等により、点検ソリューションの売上は増加傾向を維持している。ドローン講習の価格競争激化等により、教育ソリューションの売上高は前年同期比で500万円減少し、2億1100万円となった。2021年以降の累計取引企業数は、既存顧客のリピート及び新規顧客の獲得により、550社(前期末比128社増)となった。



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【決算スコアについて】
　企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
　スコア算出にあたっては、発表内容を（１）前の期の実績（２）直近の会社予想（３）市場予想（QUICKコンセンサス）--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
　あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。


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