開示会社:坪田ラボ(4890)
開示書類:2025年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時:2024/11/12 16:00
<決算スコア> -0.30
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 486
前期比 +891.8% ○
営業利益(百万円) 69
前期比 +116.9% ○
経常利益(百万円) 65
前期比 +116.1% ○
純利益(百万円) 44
前期比 +115.0% ○
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 1,200
前期比 +78.3% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 131
前期比 +120.2% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 130
前期比 +120.4% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 100
前期比 +115.6% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 0.00
<要約>
2025年3月期上期の業績は、売上高が前年同期比887%増の4億8600万円、営業損益が6900万円の黒字(前年同期は4億800万円の赤字)、経常損益が6500万円の黒字(前年同期は4億300万円の赤字)、最終損益が4400万円の黒字(前年同期は2億9300万円の赤字)だった。
慶應義塾大学発ベンチャーとして、“ビジョナリーイノベーションで未来をきげんにする"をミッションに掲げ、「近視、ドライアイ、老眼、脳疾患の治療に画期的なイノベーションを起こす」という目標のもと、持続的な成長、事業の拡大を目指し事業活動を行った。研究開発では新規知財の発見及び新規パイプライン追加のために基礎研究を共同研究機関先との連携を拡大している。うつ病及びパーキンソン病を対象としたTLG-005の特定臨床研究の速報結果で有効性を示す結果が得られたことに加え、緑内障の点眼薬を適応拡大し、近視の進行を予防する点眼薬として開発しているプロジェクト(TLM-007)の特定臨床研究における被験者の組み入れも完了した。研究論文では、「血管反応スクリーニングのためのin vitro脈絡膜複合体の確立」を公表した。
2025年3月期の業績は、売上高が前期比78.2%増の12億円、営業利益が1億3100万円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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