開示会社:LaboroAI(5586)
開示書類:2024年9月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時:2024/11/12 16:00
<決算スコア> -0.45
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 通期
売上高(百万円) 1,515
前期比 +10.7% ○
会社予想比 -7.8% ●
営業利益(百万円) 183
前期比 -11.2% ●
会社予想比 -12.9% ●
経常利益(百万円) 183
前期比 -5.2% ●
会社予想比 -12.9% ●
純利益(百万円) 133
前期比 -4.3% ●
会社予想比 -7.0% ●
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/09
売上高(百万円) 2,008
前期比 +32.5% ○
営業利益(百万円) 250
前期比 +36.6% ○
経常利益(百万円) 250
前期比 +36.6% ○
純利益(百万円) 171
前期比 +28.6% ○
予想年間配当(円) 0.00
予想期(半期) 2025/03
予想中間配当(円) 0.00
<要約>
2024年9月期の業績は、売上高が前期比10.7%増の15億1500万円、営業利益が同11.1%減の1億8300万円、経常利益が同5.4%減の1億8300万円、税引き利益が同4.3%減の1億3300万円だった。
AIソリューション市場においては、「Chat GPT」をはじめとする大規模言語モデルの技術革新が進捗し、生成AIの活用に対する注目が高まることで、競争力強化や人材不足への対応から幅広い産業で積極的なDX(デジタルトランスフォーメーション)投資が行われており、事業環境は堅調に推移している。
「すべての産業の新たな姿をつくる。」「テクノロジーとビジネスを、つなぐ。」をミッションに掲げ、各業界の代表的な企業との協働を通し、企業や産業、そして社会の長期的・本質的な構造転換に貢献することを目指している。売上高は、堅調な顧客のDX投資需要を捉え、新規顧客獲得累計件数は20件となった。新規採用した人材の定着/育成に課題があり、期初当初想定していた形より体制拡充の進捗が遅れ、第3四半期の売上高が想定より軟調に着地したことから、売上は期初想定を下回る水準で着地した。売上原価は、4億9928万2000円(前期比+3.8%)となった。主な内訳は、労務費及び業務委託料である。売上総利益は10億1597万6000円(前期比+14.4%)となった。販管費は8億3258万7000円(前期比+22.1%)となった。
2025年9月期の業績は、売上高が前期比32.5%増の20億800万円、営業利益が同36.6%増の2億5000万円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。