開示会社:インターメスティ(262A)
開示書類:2024年12月期 第3四半期決算短信(連結)
開示日時:2024/11/12 16:00
<決算スコア> -2.09
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 3Q
売上高(百万円) 33,620
営業利益(百万円) 5,426
経常利益(百万円) 5,369
純利益(百万円) 3,731
予想期(通期) 2024/12
売上高(百万円) 43,489
前期比 +9.1% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 4,206
前期比 +20.3% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 4,036
前期比 +17.8% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 2,720
前期比 +6.2% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 27.86
<要約>
2024年12月期3Qの連結業績は、売上高が336億2000万円、営業利益が54億2600万円、経常利益が53億6900万円、純利益が37億3100万円だった。
ブランド戦略“Eye Performance"を掲げ、視力矯正器具に留まらず、メガネをファッションアイテムとして、さらには人間の可能性を拡張するツールとして、新しい価値を提示し、社会や暮らしに必要とされるブランドを目指し、取り組みを進めた。店舗展開については、店舗数は、国内305店舗(すべて子会社である株式会社ゾフが運営)、海外20店舗(すべてフランチャイズ加盟店、香港16店舗、シンガポール4店舗)となった。
国内事業については、「Zoff SMART」をはじめとした定番商品が堅調に推移したほか、サングラスやカラーレンズ等の季節性商品が売上を牽引した。訪日外国人旅行客による免税売上についても、都市部を中心に回復がみられた。店舗展開については、国内店舗数は305店舗(出店16店舗、退店5店舗)となった。国内事業の業績は、セグメント売上高331億9800万円、セグメント営業利益54億3500万円となった。
海外事業については、香港においては、景気停滞の影響が見受けられ、業績への影響があった。シンガポールにおいては、景気減速の影響を受けていたが、足許では売上の回復がみられた。店舗展開については、香港16店舗(出店2店舗、退店1店舗)、シンガポール4店舗(出店なし、退店1店舗)の合計20店舗となった。海外事業の業績は、セグメント売上高6億4400万円、セグメント営業損失2100万円となった。
2024年12月期の連結業績は、売上高が前期比9.1%増の434億8900万円、営業利益が同20.3%増の42億600万円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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