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日本電解(5759) 営業外費用及び特別損失の計上並びに2025年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

記事公開日 2024/11/13 14:00 最終更新日 2024/11/13 14:00

開示会社:日本電解(5759)
開示書類:営業外費用及び特別損失の計上並びに2025年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
開示日時:2024/11/13 14:00

<引用>
当社は、2025年3月期第2四半期連結会計期間(2024年7月1日~2024年9月30日)において営業外費用及び特別損失を計上するとともに、2024年9月30日に公表しました2025年3月期(2024年4月1日~2025年3月31日)の通期連結業績予想について修正いたしました。

<引用詳細>
営業外費用(為替差損)の計上
当社は当第2四半期連結会計期間において、外国為替相場の変動に伴い為替差損529百万円を計上いたしました。これは主に海外子会社へのグループ内貸付金に対する評価替えによるものであります。なお、2025年3月期第1四半期連結会計期間(2024年4月1日~2024年6月30日)において、為替差益266百万円を計上していたため、2025年3月期第2四半期累計期間における為替差損は263百万円となりました。

<業績予想修正>
2025年3月期通期連結業績につきまして、売上高は、前回発表予想と比較して、2,440百万円減収となる見込みです。
車載電池用分野においては、需要に対応する要員確保が困難であるため、生産可能数量の制約を受けることから、前回発表予想より1,340百万円下回る見通しであり、一方、回路基板用分野においても、米国の需要低迷下での競争激化の継続が予想されるため、1,100百万円下回る見通しであります。
また、利益面では上記の売上高の減少に加え、新規立ち上げ製品の品質安定化に伴うコストや業務提携先との交渉に伴う弁護士費用の増加を見込む他、前回発表予想では織り込んでいなかった米国子会社へのグループ内貸付金に対する評価替えによる為替差損や北米事業関連の減損損失(特別損失)等、第2四半期連結累計期間の実績値を踏まえ修正しております。
(注)上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであります。



免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
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