開示会社：ＪＨＤ(2721)
開示書類：2024年12月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
開示日時：2024/11/13 16:00

<決算スコア> -0.72

<業績データ>
発表期 2024/09
種別 3Q
売上高(百万円) 137
前期比 +18.1% ○
営業利益(百万円) -207
前期比 +3.3% ○
経常利益(百万円) -207
前期比 +2.8% ○
純利益(百万円) -320
前期比 -39.1% ●

予想期(通期) 2024/12
売上高(百万円) 180
前期比 +2.9% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) -216
前期比 +22.6% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) -216
前期比 +22.6% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) -358
前期比 -20.9% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 0.00


＜要約＞
　2024年12月期3Qの連結業績は、売上高が前年同期比18.2%増の1億3700万円、営業損益が2億700万円の赤字(前年同期は2億1400万円の赤字)、経常損益が2億700万円の赤字(前年同期は2億1300万円の赤字)、最終損益が3億2000万円の赤字(前年同期は2億3000万円の赤字)だった。

　スポーツ事業において、つかしん店(兵庫県)では、ジュニアスクールの充実化などを図り会員数は増加したものの、社員の増員により人件費が増加したことから増収減益となった。東山田店(神奈川県)では、前年同期に比べ天候不順等の影響を受けずに週末フットサルイベントを実施できたことや施設利用者数が増加したことから増収増益となった。売上高は8400万円(前年同期比3.6%増)、営業利益は2000万円(前年同期比0.3%減)となった。

　安定型最終処分場を運営するエイチビー株式会社において「環境ソリューション事業」を展開している。売上高は5200万円(前年同期比53.1%増)となったが、のれん償却額の負担5300万円があるため、営業損失は4600万円(前年同期は9000万円の営業損失)となった。

　不動産や太陽光発電施設などの事業用資産の所有者等に対する資金調達に関する助言を行い、収益化を図る方針だったが、当第3四半期連結累計期間で売上高は計上されず、販管費の負担があるため、営業損失は800万円(前年同期は600万円の営業損失)となった。

　2024年12月期の連結業績は、売上高が前期比2.8%増の1億8000万円、営業損益が2億1600万円の赤字を計画。



免責文：
※東京証券取引所のTDnet（適時開示情報閲覧サービス）で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。

【決算スコアについて】
　企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
　スコア算出にあたっては、発表内容を（１）前の期の実績（２）直近の会社予想（３）市場予想（QUICKコンセンサス）--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
　あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。


【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。