開示会社:Arent(5254)
開示書類:2025年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/11/14 15:30
<決算スコア> +1.78
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 1Q
売上高(百万円) 762
前期比 +10.8% ○
営業利益(百万円) 362
前期比 +42.5% ○
経常利益(百万円) 301
前期比 +71.0% ○
純利益(百万円) 214
前期比 +118.4% ○
予想期(通期) 2025/06
売上高(百万円) 4,017
前期比 +36.7% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 +0.4% ○
営業利益(百万円) 1,711
前期比 +38.4% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -1.7% ●
経常利益(百万円) 1,435
前期比 +49.3% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -0.3% ●
純利益(百万円) 929
前期比 +41.2% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -0.1% ●
予想年間配当(円) 0.00
予想期(半期) 2024/12
売上高(百万円) 1,786
前期比 +27.6% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 744
前期比 +38.0% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 600
前期比 +53.5% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 380
前期比 +68.9% ○
会社予想比 0.0%
予想中間配当(円) 0.00
<要約>
2025年6月期1Qの連結業績は、売上高が前年同期比10.7%増の7億6200万円、営業利益が同42.3%増の3億6200万円、経常利益が同70.7%増の3億100万円、純利益が同118.9%増の2億1400万円だった。
AI技術の普及が急速に進むなど、企業のデジタル化・DX推進の流れは継続しており、主なターゲットとする建設業界においても、時間外労働の上限規制等への対応が求められる中、DXによる生産性向上への関心が高まっている。
建設業界のDX需要の高まりに狙いを定め、強みの一つである「3Dを核としたシステム開発の技術力」を活かし、クライアント企業の業務効率化を実現する高品質なプロダクトの共創開発に注力している。プロダクト共創開発の更なる拡大を目指しながら、これまでに開発したプロダクトである空間自動設計システム「PlantStreamR」や、建設業界のBIM化を推進するソフトウエア「Lightning BIMシリーズ」の販売拡大を目指し、営業活動の強化に取り組んでいる。プロダクト共創開発では、建設業界からの受託開発の受注が継続し、業績は堅調に推移した。共創プロダクト販売では、空間自動設計システム「PlantStreamR」の販売を進め、着実に顧客層を拡大した。
2025年6月期の連結業績は、売上高が前期比36.7%増の40億1700万円、営業利益が同38.4%増の17億1100万円を計画。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。