開示会社:ヒューマンT(5621)
開示書類:2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/11/14 15:30
<決算スコア> +1.83
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 2,912
前期比 +21.6% ○
営業利益(百万円) 603
前期比 +175.3% ○
経常利益(百万円) 604
前期比 +179.6% ○
純利益(百万円) 445
前期比 +237.1% ○
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 5,981
前期比 +18.8% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 734
前期比 +41.4% ○
会社予想比 +16.9% ○
経常利益(百万円) 734
前期比 +46.8% ○
会社予想比 +16.9% ○
純利益(百万円) 532
前期比 +58.8% ○
会社予想比 +16.9% ○
予想年間配当(円) 17.00
<要約>
2025年3月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比21.6%増の29億1200万円、営業利益が同174.3%増の6億300万円、経常利益が同178.9%増の6億400万円、純利益が同236.4%増の4億4500万円だった。
わが国経済は、新型コロナウイルス感染症対策の緩和による経済活動の正常化に伴い、景気は緩やかな持ち直しの動きがみられたものの、緊迫化する世界情勢や資源・原材料価格上昇、円安進行や物価高騰、世界的な金融引き締めの影響など先行きに不透明な状況が継続した。サービス領域では、2024年4月に「働き方改革関連法」の適用猶予事業に時間外上限規制の適用、10月に実施された被用者保険の適用拡大(厚生年金保険法・健康保険法)に加え、「人的資本」における「健康・安全」に関する情報開示の充実など、勤務管理を適正に行い働き方を見える化し、コンプライアンスを遵守すると共に、多様な従業員の個性を活かしてエンゲージメントを向上させる取り組みの実践に向けて、勤怠データの活用がこれまで以上に重要性を増している。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比18.8%増の59億8100万円、営業利益が同41.2%増の7億3400万円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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