開示会社:スマサポ(9342)
開示書類:2024年9月期決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時:2024/11/14 15:30
<決算スコア> +1.85
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 通期
売上高(百万円) 2,674
前期比 +37.2% ○
会社予想比 +2.8% ○
営業利益(百万円) 108
前期比 +181.2% ○
会社予想比 +8.0% ○
経常利益(百万円) 112
前期比 +178.3% ○
会社予想比 +6.7% ○
純利益(百万円) 106
前期比 +172.1% ○
会社予想比 +27.7% ○
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/09
売上高(百万円) 3,000
前期比 +12.2% ○
営業利益(百万円) 200
前期比 +85.2% ○
経常利益(百万円) 200
前期比 +78.6% ○
純利益(百万円) 168
前期比 +58.5% ○
予想年間配当(円) -
予想期(半期) 2025/03
売上高(百万円) 1,400
前期比 +6.5% ○
営業利益(百万円) 85
前期比 +84.8% ○
経常利益(百万円) 85
前期比 +73.5% ○
純利益(百万円) 71
前期比 +69.0% ○
<要約>
2024年9月期の業績は、売上高が前期比37.2%増の26億7400万円、営業損益が1億800万円の黒字(前の期は1億3300万円の赤字)、経常損益が1億1200万円の黒字(前の期は1億4300万円の赤字)、最終損益が1億600万円の黒字(前の期は1億4700万円の赤字)だった。
不動産業界においては、東京や大阪などの主要都市において賃料水準の上昇の兆しがみられ、既存物件の入居率も入居者のライフスタイルの多様化などにより、堅調に推移すると見込んでいる。
「スマサポサンキューコール」及び入居者アプリ「totono」の需要は高く推移しており、受注拡大に向け注力した。「スマサポサンキューコール」においては、㈱リクルートの電子申込システム「申込サポートby SUUMO」との連携を2023年12月よりスタートさせ、取引先の拡大と安定収益の強化を図り、収益率の改善を図るため既存顧客との取引条件の見直しを進めた。今後は、totonoの販売拡大に加え、管理会社における入居者からの問い合わせを削減するためのチャットセンターの充実にも取組んでいく。
2025年9月期の業績は、売上高が前期比12.1%増の30億円、営業利益が同84.5%増の2億円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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