開示会社:CS-C(9258)
開示書類:2024年9月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時:2024/11/14 15:30
<決算スコア> -1.48
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 通期
売上高(百万円) 2,725
前期比 +12.2% ○
会社予想比 -9.7% ●
営業利益(百万円) -4
前期比 -101.8% ●
会社予想比 -128.6% ●
経常利益(百万円) -3
前期比 -101.3% ●
会社予想比 -121.4% ●
純利益(百万円) -9
前期比 -106.1% ●
会社予想比 -228.6% ●
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/09
売上高(百万円) 3,000
前期比 +10.1% ○
営業利益(百万円) 5
前期比 +225.0% ○
経常利益(百万円) 5
前期比 +266.7% ○
純利益(百万円) 3
前期比 +133.3% ○
予想年間配当(円) 0.00
予想期(半期) 2025/03
予想中間配当(円) 0.00
<要約>
2024年9月期の業績は、売上高が前期比12.3%増の27億2500万円、営業損益が400万円の赤字(前の期は2億2200万円の黒字)、経常損益が300万円の赤字(前の期は2億2400万円の黒字)、最終損益が900万円の赤字(前の期は1億4700万円の黒字)だった。
ローカルビジネス業界では、売上・利益の拡大のためにインバウンド客を積極的に取り込むことや、慢性的な人手不足を解消する手段のひとつとしてDX化を進め生産性の向上を図ることが急務となっている。
事業部制への組織改編による営業力及びサポート体制の強化、アライアンス先の拡大や関係性の強化を通じてビジネスの拡大を図ることで、2024年9月末時点の契約店舗数及びストック売上高は推移した。経営成績は、「C-mo Pro travel」の売上高が堅調に推移し前事業年度と比べて増収した一方で、成長促進のための人件費や採用関連費等のコストが増加したことにより減益となった結果、最終損益は赤字、売上高は増加、営業損益は赤字、経常損益は赤字となった。
2025年9月期の業績は、売上高が前期比10.1%増の30億円、営業利益が500万円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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