開示会社:アイズ(5242)
開示書類:2024年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時:2024/11/14 15:30
<決算スコア> -0.92
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 3Q
売上高(百万円) 788
前期比 +4.5% ○
営業利益(百万円) 18
前期比 -74.3% ●
経常利益(百万円) 23
前期比 -66.7% ●
純利益(百万円) 15
前期比 -65.1% ●
予想期(通期) 2024/12
売上高(百万円) 1,062
前期比 +4.2% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 20
前期比 -48.7% ●
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 21
前期比 -50.0% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 14
前期比 -48.1% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 0.00
<要約>
2024年12月期3Qの業績は、売上高が前年同期比4.6%増の7億8800万円、営業利益が同73.3%減の1800万円、経常利益が同66%減の2300万円、税引き利益が同65.1%減の1500万円だった。
広告業界のプラットフォーム「メディアレーダー」の需要は引続き拡大傾向にあり、堅調な成長を続けている。
日本の広告市場は、2024年は昨対比で2.5%の成長、2025年は昨対比で3.6%の成長と今後も市場の拡大が継続すると予測されている。課金対象となる資料のダウンロード数が増加し、主要KPIである資料リード売上の向上に貢献した。サービス向上を目的に、2024年2月1日より個別リードの最低単価について、@2,000円から@3,000円へと価格改定を行った。セミナーイベントの受注や集客状況は順調に推移し、イベント売上は第3四半期累計ベースで過去最高売上を更新し、メディアレーダーの成長を牽引している。第1四半期でのステルスマーケティングの規制による広告主の出稿控えの影響はあるものの、第2四半期及び第3四半期は売上高が前年同期比を上回る結果となり、トラミーの売上高は3億1400万円(前年同期比0.3%減)となった。
2024年12月期の業績は、売上高が前期比4.2%増の10億6200万円、営業利益が同48.7%減の2000万円を計画。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。