開示会社:WTOKYO(9159)
開示書類:2025年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時:2024/11/14 15:30
<決算スコア> -2.86
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 1Q
売上高(百万円) 1,309
前期比 +15.3% ○
営業利益(百万円) 233
前期比 -19.4% ●
経常利益(百万円) 231
前期比 -19.2% ●
純利益(百万円) 146
前期比 -20.7% ●
予想期(通期) 2025/06
売上高(百万円) 4,192
前期比 +5.9% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 557
前期比 +9.6% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 549
前期比 +10.7% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 358
前期比 +9.5% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 0.00
<要約>
2025年6月期1Qの業績は、売上高が前年同期比15.3%増の13億900万円、営業利益が同19.5%減の2億3300万円、経常利益が同19.3%減の2億3100万円、税引き利益が同21%減の1億4600万円だった。
2024年9月に「第39回マイナビ東京ガールズコレクション2024AUTUMN/WINTER」を開催し、前年同期開催時と比較し協賛金単価の下落があったものの、協賛枠及び来場者チケットの完売等により収益基盤として貢献した。制作業界の人手不足や人件費の上昇、物価の高騰により、売上原価の上昇が急速に進んだものの、サービスによっては売上高への転嫁をしきれていないため売上原価率が上昇した。2023年8月実施の既存従業員の賃金ベースアップが今期においては通期で寄与していること、並びに事業成長を支える人材への投資のため中途採用に注力しており人員が増加したことから、販管費が増加した。
2025年6月期の業績は、売上高が前期比5.9%増の41億9200万円、営業利益が同9.7%増の5億5700万円を計画。
東京ガールズコレクションの売上規模が全体の売上に占める割合が大きく、開催する月の属する四半期(第1四半期、第3四半期)に売上高及び売上総利益が偏重する傾向がある。販管費は固定的に発生するため、営業利益も第1四半期及び第3四半期において比較的高くなる傾向がある。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。