開示会社:ライトアップ(6580)
開示書類:2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/11/14 15:50
<決算スコア> -1.55
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 1,684
営業利益(百万円) 111
経常利益(百万円) 116
純利益(百万円) 67
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 4,343
前期比 +56.4% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 631
前期比 +97.8% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 627
前期比 +99.7% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 437
前期比 +90.0% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 16.89
<要約>
2025年3月期上期の連結業績は、売上高が16億8400万円、営業利益が1億1100万円、経常利益が1億1600万円、純利益が6700万円だった。
「全国、全ての中小企業を黒字にする」という理念に基づいて各事業に取り組んだ。「Jコンサル」に含まれる公的支援制度活用支援サービスの提供開始時期が年度の更新作業等で期初数か月ずれることや、年度末の3月に公的支援制度の申請締切が集中すること等に起因する。今期の売上予算についても、下期に売上が偏重する計画を立てている。
DXソリューション事業においては、パートナー企業と共同で実施するIT・人材・マーケティング関連商材の共同開発、共同仕入れ及びそれら企業への営業支援を行っている「JDネット」、IT・人材・マーケティング・助成金等の4つの視点から業務のDX化による経営課題の解決とDX化を推進するための資金確保(補助金・助成金活用等)に関する経営コンサルティングサービスである「Jコンサル」及び補助金・助成金自動診断システムである「Jシステム」の主要サービスを中心として事業を展開してきた。AI活用領域における新たなAIソリューションサービス(AI活用研修、コンサルティング、BPO、開発)の受注は非常に好調に推移し、前連結会計年度より開始した「内製化パック」の受注も過去最高を記録した。同セグメントの売上高は15億4900万円、セグメント利益は2億3100万円となった。
コンテンツ事業においては、業種や規模を問わず、様々な企業の「メール・Webマーケティング」等の企画制作の受託サービスを展開しており、市場環境の変化に合わせてサービスの受注拡大と生産性向上に努めた。第1四半期において生じたリードタイムの長期化は概ね解消されたものの、受注が低調であったことや一部の受注案件の納品が10月以降にずれ込むなどの影響により総じて低調に推移した。同セグメントの売上高は1億3400万円、セグメント利益は1100万円となった。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比56.5%増の43億4300万円、営業利益が同97.6%増の6億3100万円を計画。
下期に売上が偏重する傾向にある。コンテンツ制作においては、12月及び3月に顧客企業に対する納期が集中する傾向にある。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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