開示会社:NFK-HD(6494)
開示書類:2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/11/14 16:00
<決算スコア> -0.86
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 816
前期比 -26.2% ●
営業利益(百万円) -28
前期比 -115.4% ●
経常利益(百万円) -16
前期比 -420.0% ●
純利益(百万円) -50
前期比 -107.8% ●
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 2,150
前期比 +1.1% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 130
前期比 +2.4% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 140
前期比 +3.7% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 100
前期比 -87.3% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 0.00
<要約>
2025年3月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比26.2%減の8億1600万円、営業損益が2800万円の赤字(前年同期は1300万円の赤字)、経常損益が1600万円の赤字(前年同期は500万円の黒字)、最終損益が5000万円の赤字(前年同期は6億4500万円の黒字)だった。
我が国の経済は、一部に足踏みが残るものの、各種政策効果もあり景気は緩やかな回復傾向で推移した。欧米における高い金利水準の継続や中国における不動産市場の停滞の継続に伴う影響など、海外景気の下振れリスクのほか、物価上昇、中東地区をめぐる情勢、金融資本市場の変動等の影響など依然として不透明な状況で推移した。厳しい状況にて推移しているが、持続的な成長と中長期的な企業価値向上を見据えさまざまな施策を実行してきた。
工業炉燃焼装置関連事業については、売上高については、8億1600万円(前年同期比26.2%減)となった。利益面においては、工業炉部門において追加原価が発生したことから、営業損失9600万円(前年同期は営業損失7300万円)となった。
その他の事業については、子会社からの不動産賃貸収入、経営指導料等が収益の中心となっている。売上高は1億4100万円(前年同期と同額)、営業利益は1億3200万円(前年同期比1.1%増)となった。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比1.1%増の21億5000万円、営業利益が同2.2%増の1億3000万円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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