開示会社：ｱｲｴｽﾋﾞｰ(9702)
開示書類：AMBC社の株式取得に関する株式譲渡契約締結のお知らせ
開示日時：2024/11/21 15:30

＜引用＞
当社は、本日開催の取締役会において、株式会社AMBCの株式取得に関する株式譲渡契約を締結することについて決議をいたしました。

＜引用詳細＞
株式の取得の理由
当社は、1970年6月の創業以来、業務系システムの開発や運用に加え、組込み開発も手がける情報サービス企業として成長してまいりました。早くから移動体通信分野の可能性に注目し、モバイルコンピューティングの進化に貢献するとともに、卓越した技術とサービスを通じて、心豊かに暮らす笑顔溢れる社会づくりへの貢献を目指しております。現在では、幅広い事業領域でのソフトウェア受託開発を通じて、お客様に最適なITソリューションを提供し、未来を切り拓く新たな価値を創造することで、「永続する企業」を目指し成長を続けています。2024年から2026年の3か年にわたる中期経営計画「永続する企業へDrivechangetothrive」のもと、未来に向けた成長投資と事業基盤の強化を進めております。この計画では、当社グループの強みである技術力と多様な人材を結集し、さらなる成長を目指しています。特に情報サービス事業戦略においては、ソリューション事業の規模拡大と高収益化を重要な施策とし、積極的に取り組んでおります。株式会社AMBCは、2014年3月の設立以来、経営戦略やビジネスモデル構築のコンサルティング、ならびにソフトウェア等のシステム開発支援で豊富な実績を築いてきました。コンサルティングサービス事業では、デジタル変革に伴う経営とITの最適化を支援するため、グローバルな視点からの分析力や構成力、ITソリューション立案力等に強みを持っています。また、ITサービス事業では、AIやビッグデータを活用したコアソリューションにおいて確かな知見を有しています。このたび、技術範囲や事業展開領域において補完関係にある両社の密接な協業により、当社グループの企業価値向上を図るべく、同社の株式取得に関する株式譲渡契約を締結することを決議しました。本決議により、両社の技術者スキルの向上や顧客基盤の拡大を促進し、相互の成長・発展を目指してまいります。
今後の見通し
2024年12月期の当社連結業績に与える影響は、軽微でございますが、開示の必要が生じた場合には、速やかに開示いたします。



免責文：
※東京証券取引所のTDnet（適時開示情報閲覧サービス）で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。

【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。