開示会社:カラダノート(4014)
開示書類:株式会社オープンハウスグループと業務提携
開示日時:2024/11/25 09:00
<引用>
当社は、顧客あたりLTV(顧客生涯価値)の拡大を目的に株式会社オープンハウスと業務提携したことをお知らせいたします。本提携を通じて、住宅購入を検討する層と同社のマッチングを支援し、子育て世帯へのサポートをさらに強化をしてまいります。業務提携の背景当社は、「家族の健康を支え笑顔をふやす」をビジョンに掲げ、妊娠・出産・子育てから定年に至るまでライフイベントを起点とした事業を展開しております。2024年4月時点で当社は、業界トップシェア※1である約250万世帯のライフイベントデータを蓄積し、これらのデータを活用したサービスを通じて、顧客のQOL(生活の質)向上を支援しています。2024年10月17日の中期経営計画では、金融・住宅関連事業を軸とした「顧客あたりLTVの拡大」を成長戦略として掲げ、事業の拡充および提案商材の強化に取り組んでまいります。当社調査によれば、3歳以上の子どもがいる世帯の6割以上※2が、出産を契機に住み替えのニーズを抱えていることがわかりました。しかし、国土交通省が公表する不動産価格指数によれば、2020年以降、不動産価格が上昇しており、子育て世帯にとって住宅購入のハードルはますます高まっています。一方、株式会社オープンハウスグループは、都心部に特化した不動産業を展開し地域に根ざした営業活動とともに、都心エリアで手の届きやすい価格帯の住宅を提案しています。さらに、同社グループは共働きや子育ての声を反映した商品開発を推進しており、2023年度の戸建販売契約数は1万件を超えており、購入顧客の9割が20~40代を占めています。このような背景から、当社ユーザーの年齢層と同社の子育て世帯向け商品開発や顧客層が一致していることから、今回の業務提携に至りました。本件が業績に与える影響は軽微ですが、今後公表すべき事項が生じた場合には速やかに開示いたします。詳細につきましては、添付ニュースリリースをご参照ください。(添付)株式会社オープンハウスグループと業務提携以上※12024年4月時点のカラダノート調べでは、妊娠・出産から定年前後の生活者情報の保有数は業界トップシェアです。
免責文:
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