開示会社:壱番屋(7630)
開示書類:2025年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/12/23 15:30
<決算スコア> -1.81
<業績データ>
発表期 2024/11
種別 3Q
売上高(百万円) 44,994
前期比 +9.3% ○
営業利益(百万円) 3,884
前期比 -0.2% ●
経常利益(百万円) 4,055
前期比 -1.6% ●
純利益(百万円) 2,605
前期比 +6.8% ○
予想期(通期) 2025/02
売上高(百万円) 61,500
前期比 +11.5% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 5,200
前期比 +10.3% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 5,400
前期比 +7.5% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 3,100
前期比 +15.5% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 16.00
<要約>
2025年2月期3Qの連結業績は、売上高が前年同期比9.3%増の449億9400万円、営業利益が同0.2%減の38億8400万円、経常利益が同1.6%減の40億5500万円、純利益が同6.9%増の26億500万円だった。
売上高は、既存店売上高が好調に推移したことやフランチャイズ加盟店向けのカレーソース卸売価格の改定効果等により増収となったが、利益面については、米をはじめとした各種食材の価格高騰や、物流費・人件費等の本部販管費の増加等により、営業利益・経常利益は前年を下回った。全店ベースの店舗売上高は、137億400万円(前年同期比8.6%増)となったが、為替の影響を除いた既存店ベースでは、アメリカやイギリスが堅調に推移したものの、フランチャイズ展開する韓国やタイ等のエリアが前年の水準を下回り、前年同期比2.3%減となった。「旭川成吉思汗(ジンギスカン)大黒屋」は、3月に愛知県1号店となる「日進竹の山店」を出店したこと等から、店舗売上高は9億4800万円(前年同期比180.6%増)となった。
純利益については、店舗に係る減損損失の減少等から前年を上回る結果となった。
2025年2月期の連結業績は、売上高が前期比11.5%増の615億円、営業利益が同10.3%増の52億円を計画。
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