開示会社:暁飯島(1997)
開示書類:2025年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時:2025/01/07 15:00
<決算スコア> -0.43
<業績データ>
発表期 2024/11
種別 1Q
売上高(百万円) 2,046
前期比 -0.5% ●
営業利益(百万円) 197
前期比 +47.0% ○
経常利益(百万円) 202
前期比 +45.3% ○
純利益(百万円) 138
前期比 +48.4% ○
予想期(通期) 2025/08
売上高(百万円) 8,800
前期比 -0.3% ●
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 750
前期比 -0.1% ●
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 780
前期比 -0.4% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 530
前期比 -5.2% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 65.00
予想期(半期) 2025/02
売上高(百万円) 4,800
前期比 +3.0% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 490
前期比 +36.5% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 500
前期比 +35.9% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 340
前期比 +36.5% ○
会社予想比 0.0%
予想中間配当(円) 0.00
<要約>
2025年8月期1Qの業績は、売上高が前年同期比0.5%減の20億4600万円、営業利益が同46.6%増の1億9700万円、経常利益が同44.5%増の2億200万円、税引き利益が同47.9%増の1億3800万円だった。
建設業界においては、政府建設投資及び民間建設投資は一定の水準を維持しているが、需要の急激な変動に伴うサプライチェーンの混乱による工期の延長傾向が見られることや、慢性的な技術労働者不足と建設資材の価格高騰に伴う建設コストの上昇のため受注競争が激化していることにより、依然として厳しい経営環境が続いている。
経営の基本方針として「健全なる企業活動を通じ誠意を以って社会に貢献する」を掲げ、どのような環境下に置かれても、持続的発展が可能となる企業となり、株主をはじめとしたステークホルダーの期待や信頼に応えるべく、企業価値の向上に向け活動を強化している。第Ⅱ期中期経営計画では「第Ⅰ期の施策を継承しつつ、新たなステージへ挑戦する」3年間と位置づけた。受注高は35億5600万円(前年同四半期比334.9%増加)となったが、売上高は減少となった。損益面においては、売上総利益が増加したことから、営業利益は増加、経常利益も同じく増加となった。
太陽光発電事業の売上高は3900万円(前年同四半期比24.0%増加)となり、営業利益も1300万円(前年同四半期比616.2%増加)となった。
設備事業の受注工事高は35億5600万円(前年同四半期比334.9%増加)となった。完成工事高は20億600万円(前年同四半期比0.9%減少)となり、営業利益は2億5500万円(前年同四半期比18.4%増加)となった。
その他の事業の売上高は0円(前年同四半期と同じ)となったが、営業利益は0円(前年同四半期比28.7%減少)となった。
2025年8月期の業績は、売上高が前期比0.3%減の88億円、営業利益が同0.1%減の7億5000万円を計画。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。