開示会社:メディ工房(3815)
開示書類:2025年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/01/10 15:00
<決算スコア> -5.51
<業績データ>
発表期 2024/11
種別 1Q
売上高(百万円) 476
前期比 -9.2% ●
営業利益(百万円) -37
前期比 -1333.3% ●
経常利益(百万円) -39
前期比 -4000.0% ●
純利益(百万円) -39
前期比 -875.0% ●
予想期(通期) 2025/08
売上高(百万円) 2,186
前期比 +8.6% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) -61
前期比 +56.7% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) -69
前期比 +53.4% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) -75
前期比 +72.2% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 0.00
<要約>
2025年8月期1Qの連結業績は、売上高が前年同期比9.1%減の4億7600万円、営業損益が3700万円の赤字(前年同期は300万円の黒字)、経常損益が3900万円の赤字(前年同期は100万円の黒字)、最終損益が3900万円の赤字(前年同期は400万円の赤字)だった。
前連結会計年度において事業の選択を行い、リソースの集中を決定した既存事業の収益拡大と既存事業とシナジーの高い新規参入事業の収益化に向けて、全社的な体制の整備と新規サービスの開発に注力してきたが、1対N向け占いコンテンツサービスの事業体制再構築に伴う費用増の他、株主数の大幅な増加に伴う管理コストの増加及び採用費の増加等が営業利益を圧迫し、損失を計上している。
占い事業においては、自社Webサイト、ISP、各移動体通信事業者及びAppleやGoogle等のプラットフォーム向けに占い鑑定や女性に向けた記事コンテンツを企画・制作・配信する1対N向けのサービス及びユーザーと占い師が電話・チャットで直接、双方向にやり取りできる1対1向けのサービスを行っている。前連結会計年度において新規コンテンツの制作本数を大幅に削減したことが運用コンテンツ全体の売上高に影響した他、電話・チャット占いサービスにおけるシステム投資の増加により、利益が低下した。占い事業の売上高は4億4900万円(前年同期比9.3%減)、営業利益は9900万円(前年同期比26.7%減)となった。
エンタメ・マッチングサービス事業においては、前連結会計年度において事業の選択と集中を行い、2つのサービスからの撤退等を行った結果、前年同期比で営業赤字が大幅に縮小している。エンタメ・マッチングサービス事業の売上高は2600万円(前年同期比7.9%減)、営業損失は100万円(前年同期は営業損失3300万円)となった。
その他事業(韓国コスメEC/美容関連アプリ開発他)においては、企画・開発の初期段階にある事業について、金額又は連結売上高若しくは連結営業利益に占める割合等から重要性が低いと判断した事業等については、一括して「その他」セグメントとして区分し、計上している。韓国コスメEC「CoreelleJAPAN」の運営及び新規美容関連サービス「肌アプリ(仮称)」の開発を推進した。「CoreelleJAPAN」において新規ユーザーの獲得に向けた広告宣伝費等が増加した他、一部自社メディアの改修等により費用が先行し、前年同期比で営業損失が拡大している。その他の売上高は0円(前年同期比108.3%増)、営業損失2200万円(前年同期は営業損失1400万円)となった。
2025年8月期の連結業績は、売上高が前期比8.6%増の21億8600万円、営業損益が6100万円の赤字を計画。
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