開示会社:テーオーHD(9812)
開示書類:2025年5月期 第2四半期(中間期)決算短信[日本基準](連結)
開示日時:2025/01/14 15:30
<決算スコア> -0.73
<業績データ>
発表期 2024/11
種別 2Q
売上高(百万円) 12,671
前期比 +1.2% ○
営業利益(百万円) 211
前期比 -20.4% ●
経常利益(百万円) 155
前期比 -29.2% ●
純利益(百万円) 69
前期比 +175.8% ○
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/05
売上高(百万円) 26,600
前期比 +3.9% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 360
前期比 +17.6% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 280
前期比 +26.7% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 150
前期比 +35.1% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 0.00
<要約>
2025年5月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比1.2%増の126億7100万円、営業利益が同20.1%減の2億1100万円、経常利益が同29.1%減の1億5500万円、最終損益が6900万円の黒字(前年同期は9100万円の赤字)だった。
中期経営計画「TO PLAN 2026」の目標達成に向け、コア事業を中心に業績の回復および財務体質の強化に取り組んだ。
自動車関連事業においては、新型車投入は少なく、車両価格の上昇傾向により新車販売台数が伸び悩む結果となった。顧客ニーズが中古車に流れたことで中古車販売は堅調に推移したが、売上高及び営業利益とも前年同期を下回った。売上高は47億3000万円(前年同期比2.2%減)、営業利益は7000万円(前年同期比38.7%減)となった。
流通事業においては、物価上昇による消費者マインドの低下に加え、天候不順の影響も重なり季節商品が伸び悩み、特売施策等の販売強化を実施したものの、売上高及び営業利益とも前年同期を下回る結果となった。売上高は41億6100万円(前年同期比8.7%減)、営業利益は1億2000万円(前年同期比27.8%減)となった。
木材事業においては、需要の減退基調は住宅・非住宅ともに継続しており、建築資材等の荷動きが低調に推移するなど厳しい状況となっている。新規取扱商材を模索するなど販売強化に努めたが、売上高は前年同期を下回った。利益面においては、販売管理費の削減に取り組んでいるが、売上高減少に伴う売上総利益の低下により前年同期を下回った。売上高は17億9800万円(前年同期比19.4%減)、営業利益は700万円(前年同期比88.0%減)となった。
2025年5月期の連結業績は、売上高が前期比3.9%増の266億円、営業利益が同17.6%増の3億6000万円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
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