開示会社：マキタ(6586)
開示書類：2025年3月期　第3四半期決算短信〔ＩＦＲＳ〕(連結)
開示日時：2025/01/29 15:00

<決算スコア> +3.14

<業績データ>
発表期 2024/12
種別 3Q
売上高(百万円) 568,555
前期比 +3.3% ○
営業利益(百万円) 82,334
前期比 +71.4% ○
経常利益(百万円) 83,742
前期比 +81.6% ○
純利益(百万円) 61,843
前期比 +89.5% ○

予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 730,000
前期比 -1.5% ●
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -3.3% ●
営業利益(百万円) 99,000
前期比 +49.6% ○
会社予想比 +16.5% ○
QUICKコンセンサス比 +9.0% ○
経常利益(百万円) 99,000
前期比 +54.6% ○
会社予想比 +17.9% ○
QUICKコンセンサス比 +9.7% ○
純利益(百万円) 72,000
前期比 +64.8% ○
会社予想比 +18.0% ○
QUICKコンセンサス比 +12.2% ○
予想年間配当(円) -


＜要約＞
　2025年3月期3Qの連結業績は、売上収益が前年同期比3.3%増の5685億5500万円、営業利益が同71.4%増の823億3400万円、経常利益が同81.6%増の837億4200万円、純利益が同89.5%増の618億4300万円だった。

　各国の金融引き締めによる住宅需要の低迷及び建築・建設市場への投資抑制の影響を受け、多くの地域で販売が減少したものの、為替の影響により売上収益は前年同期から増加となった。中南米では、主要国で販売が好調なことに加え、XGTシリーズや充電式園芸用機器の拡販に努めたことから、前年同期比4.2%増の386億8100万円となった。オセアニアでは、金融引き締めの影響による不動産市場の低迷が続いたものの、充電式園芸用機器の販売が売上を下支えしたことに加え、円安現地通貨高の影響により、前年同期比0.3%増の414億8300万円となった。

　利益面においては、各種コストの低減及び為替の影響などにより原価率が改善したことから、営業利益は前年同期から増加(営業利益率14.5%)となった。

　2025年3月期の連結業績は、売上収益が前期比1.5%減の7300億円、営業利益が同49.6%増の990億円を計画。



免責文：
※東京証券取引所のTDnet（適時開示情報閲覧サービス）で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。

【決算スコアについて】
　企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
　スコア算出にあたっては、発表内容を（１）前の期の実績（２）直近の会社予想（３）市場予想（QUICKコンセンサス）--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
　あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。


【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。