開示会社:オークマ(6103)
開示書類:2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/02/05 15:40
<決算スコア> +2.09
<業績データ>
発表期 2024/12
種別 3Q
売上高(百万円) 148,967
前期比 -11.0% ●
営業利益(百万円) 10,127
前期比 -44.4% ●
経常利益(百万円) 11,295
前期比 -38.6% ●
純利益(百万円) 7,498
前期比 -42.7% ●
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 210,000
前期比 -7.9% ●
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 +2.8% ○
営業利益(百万円) 17,500
前期比 -31.0% ●
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 +10.5% ○
経常利益(百万円) 17,500
前期比 -31.5% ●
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 +6.9% ○
純利益(百万円) 12,500
前期比 -35.5% ●
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 +5.6% ○
予想年間配当(円) -
<要約>
2025年3月期3Qの連結業績は、売上高が前年同期比11%減の1489億6700万円、営業利益が同44.4%減の101億2700万円、経常利益が同38.6%減の112億9500万円、純利益が同42.7%減の74億9800万円だった。
工作機械の需要は大手企業向けでは底堅く推移したが、中堅・中小事業者においては設備投資の様子見が続き、国内、海外とも需要は総じて伸びを欠く展開が継続した。「中期経営計画2025」に基づき、高精度・高効率生産とエネルギー消費量削減を自律的に両立し脱炭素化に貢献する工作機械を「Green-Smart Machine」として位置づけ、自動化やものづくりDXソリューションと共にグローバルに展開した。2024年12月には「顧客との協創」の場として国内で7拠点目となるCS (Communication &Solution)センターとして九州CSセンター(熊本県)を開設し、半導体関連企業が集積する地域で最先端の生産加工のソリューション提供を開始する等、「ものづくりDXソリューションの展開」を着実に進めた。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比7.9%減の2100億円、営業利益が同31%減の175億円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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