開示会社:マクドナルド(2702)
開示書類:2024年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/02/06 15:30
<決算スコア> +2.47
<業績データ>
発表期 2024/12
種別 通期
売上高(百万円) 405,477
前期比 +6.1% ○
会社予想比 -0.1% ●
QUICKコンセンサス比 -0.8% ●
営業利益(百万円) 48,021
前期比 +17.5% ○
会社予想比 +5.5% ○
QUICKコンセンサス比 +2.7% ○
経常利益(百万円) 47,389
前期比 +16.3% ○
会社予想比 +6.5% ○
QUICKコンセンサス比 +2.2% ○
純利益(百万円) 31,961
前期比 +27.0% ○
会社予想比 +18.4% ○
QUICKコンセンサス比 +8.8% ○
実績年間配当(円) 49.00
予想期(通期) 2025/12
売上高(百万円) 412,500
前期比 +1.7% ○
QUICKコンセンサス比 -3.1% ●
営業利益(百万円) 49,500
前期比 +3.1% ○
QUICKコンセンサス比 -2.2% ●
経常利益(百万円) 48,500
前期比 +2.3% ○
QUICKコンセンサス比 -3.1% ●
純利益(百万円) 30,500
前期比 -4.6% ●
QUICKコンセンサス比 -3.7% ●
予想年間配当(円) 56.00
<要約>
2024年12月期の連結業績は、売上高が前期比6.1%増の4054億7700万円、営業利益が同17.5%増の480億2100万円、経常利益が同16.3%増の473億8900万円、純利益が同27%増の319億6100万円だった。
顧客の満足度向上のために実施した様々な施策の相乗効果により、既存店売上高は5.0%の増加となり、1店舗当たりの平均月商は上場以来最高を更新することができた。直営売上原価率は、売上高の増加や店舗収益性の改善により1.3ポイント減少となった。フランチャイズ収入原価率は、売上高の増加に伴いフランチャイズ収入が増加したことにより0.1ポイント減少となった。販管費については、成長への投資を行った。売上高比については、売上高の増加や一般管理費の最適化等により0.1ポイント減少となった。売上高の増加等により、営業利益は増加、経常利益は増加となった。
2025年12月期の連結業績は、売上高が前期比1.7%増の4125億円、営業利益が同3.1%増の495億円を計画。
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【決算スコアについて】
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スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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