開示会社:フレンドリー(8209)
開示書類:2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時:2025/02/10 15:30
<決算スコア> -0.58
<業績データ>
発表期 2024/12
種別 3Q
売上高(百万円) 1,564
前期比 -0.5% ●
営業利益(百万円) -37
前期比 -362.5% ●
経常利益(百万円) -28
前期比 -1033.3% ●
純利益(百万円) -46
前期比 -360.0% ●
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 2,157
前期比 +4.4% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) -1
前期比 +66.7% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 10
前期比 -9.1% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) -9
前期比 -50.0% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 0.00
<要約>
2025年3月期3Qの業績は、売上高が前年同期比0.5%減の15億6400万円、営業損益が3700万円の赤字(前年同期は800万円の赤字)、経常損益が2800万円の赤字(前年同期は300万円の黒字)、最終損益が4600万円の赤字(前年同期は1000万円の赤字)だった。
外食業界においては、個人消費やインバウンド消費は増加傾向にあるが、エネルギー価格や人件費、原材料価格の上昇など、厳しい経営環境が続いている。
主力商品であるうどんを中心に、麺をお値段そのままで3玉まで増量できるサービスは堅持しつつ、付加価値の高い高単価商品である季節のおすすめ商品「牛すじぼっかけうどん」を導入し、顧客より好評をいただいている。2024年11月に兵庫県の三井アウトレットパークマリンピア神戸において、香の川製麺として初となるフードコートへの新規出店を果たし、多くの顧客に来店いただいている。「カミサリー」を活用することで、店舗オペレーションの効率化による収益性の向上を図った。店舗数は、1店舗の出店により26店舗となった。
2025年3月期の業績は、売上高が前期比4.3%増の21億5700万円、営業損益が100万円の赤字を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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