開示会社:エスケーエレク(6677)
開示書類:2025年9月期 第1四半期決算短信[日本基準](連結)
開示日時:2025/02/10 15:30
<決算スコア> +5.02
<業績データ>
発表期 2024/12
種別 1Q
売上高(百万円) 7,037
前期比 +9.2% ○
営業利益(百万円) 1,195
前期比 +170.4% ○
経常利益(百万円) 1,490
前期比 +515.7% ○
純利益(百万円) 1,059
前期比 +615.5% ○
予想期(通期) 2025/09
売上高(百万円) 29,000
前期比 +12.7% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 3,400
前期比 +11.1% ○
会社予想比 +9.7% ○
経常利益(百万円) 3,700
前期比 +21.1% ○
会社予想比 +19.4% ○
純利益(百万円) 2,600
前期比 +13.5% ○
会社予想比 +13.0% ○
予想年間配当(円) 124.00
予想期(半期) 2025/03
売上高(百万円) 13,400
前期比 +10.3% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 1,700
前期比 +99.5% ○
会社予想比 +41.7% ○
経常利益(百万円) 2,000
前期比 +140.1% ○
会社予想比 +66.7% ○
純利益(百万円) 1,400
前期比 +120.8% ○
会社予想比 +55.6% ○
予想中間配当(円) 0.00
<要約>
2025年9月期1Qの連結業績は、売上高が前年同期比9.2%増の70億3700万円、営業利益が同170.3%増の11億9500万円、経常利益が同514.2%増の14億9000万円、純利益が同614.3%増の10億5900万円だった。
フラットパネルディスプレー業界においては、中国が実施した『消費財買い替え推進政策』がテレビ販売を下支えしたことにより、昨年7月から続く液晶パネルの価格下落は歯止めがかかった。
パネルの開発は、モニターやノートパソコンなどのIT製品向けや車載パネル向けに増加した。前四半期は低調だったスマートフォン向け有機ELパネル開発は増加した。利益については、売上高の増加により、営業利益は増加となり、経常利益増加、純利益増加となった。大型フォトマスク事業では、韓国、中国市場において、スマートフォンやIT製品向けに有機ELパネル用の需要が、中国市場において、テレビや車載パネル向けに液晶パネル用の需要が、増加した。ソリューション事業では、RFID分野について、装置の消耗品管理向けに「エクストリームタグ」の売上が増加した。
2025年9月期の連結業績は、売上高が前期比12.7%増の290億円、営業利益が同11.1%増の34億円を計画。
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スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
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