開示会社:坪田ラボ(4890)
開示書類:2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時:2025/02/12 16:00
<決算スコア> +1.67
<業績データ>
発表期 2024/12
種別 3Q
売上高(百万円) 792
前期比 +355.2% ○
営業利益(百万円) 90
前期比 +109.4% ○
経常利益(百万円) 122
前期比 +112.8% ○
純利益(百万円) 84
前期比 +108.8% ○
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 1,200
前期比 +78.3% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 131
前期比 +120.2% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 160
前期比 +125.2% ○
会社予想比 +23.1% ○
純利益(百万円) 110
前期比 +117.2% ○
会社予想比 +10.0% ○
予想年間配当(円) 0.00
<要約>
2025年3月期3Qの業績は、売上高が前年同期比355.2%増の7億9200万円、営業損益が9000万円の黒字(前年同期は9億5600万円の赤字)、経常損益が1億2200万円の黒字(前年同期は9億5000万円の赤字)、最終損益が8400万円の黒字(前年同期は9億5500万円の赤字)だった。
慶應義塾大学発ベンチャーとして、“ビジョナリーイノベーションで未来をきげんにする"をミッションに掲げ、「近視、ドライアイ、老眼、脳疾患の治療に画期的なイノベーションを起こす」という目標のもと、持続的な成長、事業の拡大を目指し事業活動を行った。研究開発では新規知財の発見及び新規パイプライン追加のために基礎研究を共同研究機関先と連携して推進している。脳活性化により高齢者のQOLを高める医療機器TLG-005(パーキンソン病、うつ病、軽度認知障害に対するバイオレットライト照射メガネ)の開発研究が、「第5回Well-being & Age-tech 2024 Award」において「優秀賞」を受賞した。研究論文では、「卵巣摘出により雌性マウスが近視化することが明らかに~性ホルモンと近視の関係を解明~」を公表した。
2025年3月期の業績は、売上高が前期比78.2%増の12億円、営業利益が1億3100万円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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