開示会社:熊谷組(1861)
開示書類:2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/02/13 15:30
<決算スコア> -4.09
<業績データ>
発表期 2024/12
種別 3Q
売上高(百万円) 330,709
前期比 +7.5% ○
営業利益(百万円) 1,581
前期比 -82.9% ●
経常利益(百万円) 1,575
前期比 -83.2% ●
純利益(百万円) 583
前期比 -90.2% ●
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 490,000
前期比 +10.6% ○
会社予想比 +6.0% ○
QUICKコンセンサス比 +4.0% ○
営業利益(百万円) 11,800
前期比 -6.7% ●
会社予想比 -21.3% ●
QUICKコンセンサス比 -28.5% ●
経常利益(百万円) 12,000
前期比 -8.0% ●
会社予想比 -22.1% ●
QUICKコンセンサス比 -29.7% ●
純利益(百万円) 7,700
前期比 -7.4% ●
会社予想比 -23.8% ●
QUICKコンセンサス比 -32.3% ●
予想年間配当(円) 130.00
<要約>
2025年3月期3Qの連結業績は、完成工事高が前年同期比7.5%増の3307億900万円、営業利益が同82.9%減の15億8100万円、経常利益が同83.1%減の15億7500万円、純利益が同90.1%減の5億8300万円だった。
建設業界においては、住宅投資は横ばいとなったが、民間企業の建設投資は企業収益や業況感の改善、生産拠点の国内回帰などを背景に緩やかな増加傾向にあり、公共投資も関連予算の執行により底堅く推移するなど、良好な受注環境が持続した。
2024年5月に策定した①建設事業の強化、周辺事業の加速、経営基盤の充実を基本方針とする『熊谷組グループ中期経営計画(2024~2026年度)~持続的成長への新たな挑戦~』にグループ一丸となって取り組み、持続的成長への挑戦を続けているところである。売上高(完成工事高)は、増加していた期首手持ち工事の消化が進み、前年同四半期に比べ229億円(7.5%)増の3307億円となった。利益面については、売上総利益率(完成工事総利益率)の低下により、営業利益は、前年同四半期に比べ76億円(82.9%)減の15億円、経常利益は、前年同四半期に比べ77億円(83.1%)減の15億円となった。
2025年3月期の連結業績は、完成工事高が前期比10.6%増の4900億円、営業利益が同6.7%減の118億円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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