開示会社:小田急(9007)
開示書類:2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/02/13 15:30
<決算スコア> +0.62
<業績データ>
発表期 2024/12
種別 3Q
売上高(百万円) 312,470
前期比 +6.4% ○
営業利益(百万円) 44,675
前期比 +10.5% ○
経常利益(百万円) 45,032
前期比 +11.0% ○
純利益(百万円) 43,486
前期比 +39.8% ○
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 424,000
前期比 +3.5% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 +0.9% ○
営業利益(百万円) 51,000
前期比 +0.5% ○
会社予想比 +6.3% ○
QUICKコンセンサス比 +2.5% ○
経常利益(百万円) 50,000
前期比 -1.3% ●
会社予想比 +7.1% ○
QUICKコンセンサス比 +3.0% ○
純利益(百万円) 44,000
前期比 -46.0% ●
会社予想比 +3.8% ○
QUICKコンセンサス比 -0.7% ●
予想年間配当(円) 30.00
<要約>
2025年3月期3Qの連結業績は、営業収益が前年同期比6.4%増の3124億7000万円、営業利益が同10.5%増の446億7500万円、経常利益が同11%増の450億3200万円、純利益が同39.8%増の434億8600万円だった。
生活サービス業を中心に増収となったことから、営業収益は増加、営業利益は増加となったほか、経常利益は増加となった。
純利益は、UDS㈱の外部譲渡に伴い関係会社株式売却益を計上したことなどにより、増加となった。
交通業では、鉄道事業において定期・定期外ともに輸送人員が増加したことに加え、バス業において運賃改定を実施したことなどにより、増収となった。営業収益は1315億6000万円(前年同期比1.7%増)、営業利益は252億7800万円(5.9%増)となった。
生活サービス業では、第1四半期連結会計期間末にUDS㈱および沖縄UDS㈱を連結除外したものの、グループ通算制度の適用に伴い、百貨店業およびストア・小売業において決算期を変更し10ヵ月間を連結したことなどにより、増収となった。営業収益は1291億3700万円(前年同期比8.0%増)、営業利益は76億3900万円(46.2%増)となった。
不動産業では、不動産分譲業において計上戸数が増加したことに加え、不動産賃貸業において商業施設やオフィスの賃料収入が増加したことなどにより、増収となった。営業収益は631億7200万円(前年同期比13.8%増)、営業利益は117億4100万円(3.9%増)となった。
2025年3月期の連結業績は、営業収益が前期比3.5%増の4240億円、営業利益が同0.5%増の510億円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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