開示会社:Nグランデ(2976)
開示書類:2025年3月期 第3四半期決算短信 [日本基準](連結)
開示日時:2025/02/14 13:30
<決算スコア> +0.16
<業績データ>
発表期 2024/12
種別 3Q
売上高(百万円) 1,924
前期比 -28.1% ●
営業利益(百万円) -72
前期比 -460.0% ●
経常利益(百万円) -95
前期比 -1483.3% ●
純利益(百万円) -47
前期比 -1075.0% ●
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 2,864
前期比 -26.4% ●
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) -83
前期比 -178.3% ●
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) -117
前期比 -264.8% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) -78
前期比 -262.5% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 0.00
<要約>
2025年3月期3Qの連結業績は、売上高が前年同期比28.1%減の19億2400万円、営業損益が7200万円の赤字(前年同期は2000万円の黒字)、経常損益が9500万円の赤字(前年同期は600万円の赤字)、最終損益が4700万円の赤字(前年同期は400万円の赤字)だった。
不動産業界においては、札幌市の新築分譲マンション市場は、マンション用地や建築コストの高騰等によりマンション販売価格が高止まりで推移しており、顧客の購入希望価格との相違や今後の金利上昇懸念等、注視する状況が続いている。
居住用新築分譲マンション及び新築分譲戸建住宅の販売、買取再販、媒介・仲介、リフォーム事業等の不動産分譲事業に継続して注力した。
不動産分譲事業において、前期繰越在庫及び「グランファーレ真駒内グランフォレスト」については、販売を継続している。分譲マンション及び分譲戸建住宅の引渡戸数は32戸(前年同期比24戸減)、売上高は12億6633万9000円(前年同期比39.6%減)となった。売上高は7800万円(前年同期比151.7%増)となった。主な増加の要因は、買取再販物件を引渡したためである。不動産分譲事業の売上高は13億4400万円(前年同期比36.7%減)となり、セグメント損失は9582万3000円(前年同期は2395万6000円のセグメント利益)となった。
不動産賃貸事業においては、サービス付き高齢者向け住宅事業で、賃貸料収入は2億6458万8000円(前年同期比7.6%増)となった。収益不動産の賃貸事業においては、賃貸料収入は5000万円(前年同期比1.6%増)となった。サービス付き高齢者向け住宅支援サービス事業等による売上高は1億3500万円(前年同期比10.2%増)となった。不動産賃貸事業の売上高は4億5000万円(前年同期比7.6%増)となり、セグメント利益は1億5642万3000円(前年同期比18.4%増)となった。
不動産関連事業においては、マンション管理事業で、分譲マンションの管理棟数が増加したことにより、売上高は1億65万3000円(前年同期比8.9%増)となった。売上高は、2900万円(前年同期比26.7%減)となった。不動産関連事業の売上高は1億3000万円(前年同期比1.9%減)となり、セグメント利益は2043万1000円(前年同期比25.6%減)となった。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比26.4%減の28億6400万円、営業損益が8300万円の赤字を計画。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。