開示会社:岡本硝子(7746)
開示書類:営業外収益の発生及び2025年3月期業績予想に関するお知らせ
開示日時:2025/02/14 15:30
<引用>
当社は、2025年3月期第3四半期連結累計期間において、営業外収益を計上するとともに、最近の業績の動向等を踏まえ、2024年5月14日に公表いたしました2025年3月期通期の連結業績予想を修正いたしました。
<引用詳細>
1.営業外収益の内容
2025年3月期第3四半期連結累計期間において、為替差益27百万円の為替差益を計上いたしました。これは主として米ドルに対して円安が進んだことにより外貨建ての売掛債権につき発生したものであります。
2.2025年3月期通期連結業績予想の修正
(2024年4月1日~2025年3月31日)売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益1株当たり当期純利益前回発表予想(A)(ご参考)前期実績(2024年3月期)修正の理由当第3四半期連結累計期間において、主に中国での景気後退を受けて、消費マインド低迷によりガラス容器への加飾蒸着が、設備投資低迷により販売拡大が遅延した5G通信部品用ガラスフリットが、それぞれ計画比大幅に減収しました。また、主力であるプロジェクター向け製品、特に反射鏡の需要が計画比大幅に減少していることから、売上高は前回公表時(2024年5月14日)の予想を560百万円下回る見込みです。データセンター向け需要が急増しているガラス偏光子のフル生産や価格適正化交渉による収益改善、コスト構造の抜本的な見直し等により挽回に取り組んでおりますが、売上高減少の影響を十分カバーすることが出来ず、営業利益は前回公表時の予想を140百万円下回る見込みです。
<業績予想修正>
当第3四半期連結累計期間において、主に中国での景気後退を受けて、消費マインド低迷によりガラス容器への加飾蒸着が、設備投資低迷により販売拡大が遅延した5G通信部品用ガラスフリットが、それぞれ計画比大幅に減収しました。
また、主力であるプロジェクター向け製品、特に反射鏡の需要が計画比大幅に減少していることから、売上高は前回公表時(2024年5月14日)の予想を560百万円下回る見込みです。
データセンター向け需要が急増しているガラス偏光子のフル生産や価格適正化交渉による収益改善、コスト構造の抜本的な見直し等により挽回に取り組んでおりますが、売上高減少の影響を十分カバーすることが出来ず、営業利益は前回公表時の予想を140百万円下回る見込みです。
免責文:
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