開示会社:トーシンHD(9444)
開示書類:(訂正・数値データ訂正)「2025年4月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正に ついて
開示日時:2025/02/14 16:45
<要約>
2025年4月期1Qの連結業績は、売上高が前年同期比5.3%増の41億1600万円、営業利益が同2.4%増の3億6000万円、経常利益が同4.1%減の3億3300万円、純利益が同1.9%減の2億2700万円だった。
強みである販売力を活かし、携帯ショップ運営、テナントビル及びマンションの賃貸及び管理、ゴルフ場及びゴルフ練習場の運営といった長期的に安定した収益が期待できる事業に取り組んでいる。
移動体通信関連事業においては、携帯電話業界で、携帯電話等販売市場では、2019年10月施行の電気通信事業法改正による事業者間の乗り換え円滑化の影響もあり各通信事業者間のMNP(他通信事業者からの乗り換え)競争が活況を呈した。スマートフォンの高機能化に伴う価格高騰により、端末の買い替えサイクルは長期化傾向にある。積極的な販売促進活動を実施し、MNPを含めた新規顧客の獲得に注力した。携帯電話の販売だけでなく、金融サービス、ポイントサービスやスマートフォンを活用した決済サービスを連携させながら提供することにより、顧客の利用状況やリテラシーに合わせた多様なサービスの提供に注力した。売上高は、34億7500万円(前年同期比5.6%増)、セグメント利益は2億7200万円(0.6%増)となった。
リゾート事業においては、大人数が集まるようなイベント企画や団体客によるコンペ企画等の復調傾向が続いた。資源高騰や原材料高騰等に伴う物価上昇の影響は依然続いている。コース改修工事におけるコースコンディションの上質化、施設内システム導入や新車の電磁誘導カート導入等の施設・設備の更新、接客サービスの向上を実施した。売上高は4億1300万円(前年同期比0.5%増)、セグメント利益は6700万円(9.5%増)となった。
不動産事業においては、品質と効率の向上を主眼に入居者様の快適な暮らしを最優先に心掛け、管理物件の定期清掃やメンテナンスを行うことで、入居率及び定着率の向上を図ってきた。売上高は2億1400万円(前年同期比10.4%増)、セグメント利益は1億1000万円(14.4%増)となった。
<引用>
当社は、2024年9月17日に開示いたしました「2025年4月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部を訂正いたしました。また、数値データにも訂正がありましたので訂正後の数値データも送信いたします。
免責文:
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