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Jフロント(3086) 2025年1月度 J.フロントリテイリング 連結売上収益報告(IFRS)

記事公開日 2025/2/17 15:30 最終更新日 2025/2/17 15:30

開示会社:Jフロント(3086)
開示書類:2025年1月度 J.フロントリテイリング 連結売上収益報告(IFRS)
開示日時:2025/02/17 15:30

<引用詳細>
1)百貨店事業・1月度の売上高は、初売りを例年より1日遅くスタートしたことによる営業日数▲1日のマイナス影響があったものの、
コートなどの定価商品が大きく売上を伸ばしたほか、ラグジュアリーブランド、化粧品、宝飾品が好調を持続したことなどから、大丸松坂屋百貨店合計では対前年12.4%増、関係百貨店を含めた百貨店事業合計では同12.0%増となった。
・大丸松坂屋百貨店の免税売上高は、対前年87.0%増(客数同65.8%増、客単価同12.8%増)となった。大丸松坂屋百貨店の国内売上高(免税売上の本年・前年実績を除く)は対前年0.9%増であった。
・なお大丸松坂屋百貨店の2月度の既存店売上(法人・本社等を除く)は、ラグジュアリーブランド、化粧品、宝飾品が好調を持続し、また春節効果などにより訪日外国人売上が大きく伸長していることなどから、16日までの累計で対前年10.3%増で推移している。
・2月度の免税売上高は対前年55.8%増(客数同60.6%増、客単価同▲2.6%減)、国内売上は同1.4%増で推移している。
2)SC事業
・訪日外国人取り込み強化、前年からの改装効果などにより16店舗中14店舗が前年を上回り、全店計で対前年8.9%増(既存店同12.3%増)となった。
・訪日外国人客の取り込みの効果が大きかった心斎橋PARCOは対前年47.4%増、札幌PARCOは同31.1%増、PARCO_ya上野は同23.2%増、新規大型キャラクターショップ等の改装効果により名古屋PARCOが同15.1%増の大幅伸長となった。また、松本PARCOは、閉店プロモーションの盛り上がりにより、同14.0%増となった。
3)デベロッパー事業、決済・金融事業、その他
・デベロッパー事業は、J.フロント建装が百貨店改装工事の増加に加え、ホテル内装工事の好調持続により大幅増収となり、全体でも大幅な増収となった。
・決済・金融事業のJFRカードは、加盟店手数料が増加したことなどにより増収となった。・その他は、卸売業の大丸興業が電子デバイスの好調により大幅増収となり、全体でも大幅な増収となった。



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