開示会社:日本通信(9424)
開示書類:第1回無担保社債(適格機関投資家限定)の発行に関するお知らせ
開示日時:2025/03/13 11:40
<引用>
日本通信株式会社は、本日開催した取締役会において、株式会社NTTドコモの音声網及びSMS網との相互接続を実現するためのネットワークシステム等の設備投資資金の調達を目的として、第1回無担保社債(適格機関投資家限定)の発行を決議いたしました。当社は、世界で初めてMVNO事業モデルを考案し、実践してまいりました。1996年の創業当時は、携帯事業者から通信サービスの卸を受け法人企業に提供し、2001年にはPHS網との相互接続によるデータ通信サービスの提供を開始しました。そして2007年には、ドコモとのデータ通信網との相互接続によるデータ通信サービスの提供を開始し、2009年にはドコモと音声およびSMSの卸契約を締結しました。そして昨年、2024年2月にドコモと音声網及びSMS網との相互接続について合意し、現在両者で技術開発を進めており、当社は、来年5月24日に新たなサービスを開始することを目指しております。携帯通信網は、データ通信網、音声網、SMS網の3つで構成されています。現在、当社は、データ通信網についてのみドコモと相互接続をしていますが、この3つの全てにおいてドコモと相互接続をすることで、当社は、データ通信網、音声網、SMS網の全てについて、電気通信事業法の定めに基づき、原価ベース、正確には「原価に適正利潤を加えた額を越えない額」で将来に渡り使用することができるようになります。同時に当社は、総務省から携帯電話番号(090,080,070で始まる電話番号)の割り当てを直接受けられるようになり、現在より自由度の高いサービスを提供することができるようになります。当社はこれを、ネオ・キャリア、すなわち新たな形のキャリアの誕生としてとらえています。総務省の統計によれば、MVNO事業者は国内で1,941社(2024年9月末日現在)となっていますが、当社はネオ・キャリアとなることで、コスト競争力及びサービス提供力の両面で他のMVNOと比較して圧倒的に優位な立場となります。また、大手キャリアであるMNOと比較しても、当社は、1/3ネットワーク構築、運用、代理店コスト、営業、人件費等の多くの点においてローコスト・オペレーションを実現しており、コスト競争力においてMNOより優位であると言えます。当社が以上のような優位性を持つネオ・キャリアとなるためには、ドコモと音声網及びSMS網を相互接続したうえで、他の携帯事業者及び固定通信事業者等と接続するためのネットワークシステム、日本通信独自のSIM及びeSIM提供システム、顧客管理や課金請求を含む業務運用システム、さらに緊急通報網(110番、119番他)等を構築する必要があります。当社は、これらの設備を構築するため概算で65億円程度の投資を見込んでいますが、投資から得られる収益を踏まえると過大な投資ではないと判断しています。現在、当社のMVNO事業は、顧客基盤、売上、収益共に順調に推移しており、バランスシート上も健全な財務体質となっています。そのため、当社は、ネオ・キャリアとなるために必要な投資は、自己資金及び借入により調達する方針であり、この度、三菱UFJ銀行を引受先として、当社として初めての社債を発行することといたしました。ネオ・キャリア戦略を進める当社の動きを、FPoS事業の展開と共にご期待ください。
免責文:
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