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ジェネパ(3195) 経営成績などに著しい影響を与える事象 臨時報告書

記事公開日 2025/3/14 15:15 最終更新日 2025/3/14 15:15

提出者:ジェネパ(3195)
提出書類:臨時報告書
提出日時:2025.03.14 15:13

<提出理由>
当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

<引用詳細>
1.当該事象の発生年月日
2025年3月14日
2.当該事象の内容 及び 3.当該事象の損益に与える影響額
(1) 連結決算における営業外収益の計上について
当第1四半期連結累計期間におきまして、為替変動リスクの低減を主目的として当社の連結子会社であるGenepa Vietnam Co.,Ltd.社(以下、「ジェネパベトナム社」という。)に対する貸付金の大部分の株式化(デット・エクイティ・スワップ。以下、「DES」という。)を実行したこと等に伴い、為替差益67百万円を営業外収益に計上いたしました。従来は当該貸付金にかかる為替の影響が極めて大きな業績の変動要因となっておりましたが、このDESに伴い翌四半期以降の為替の影響は限定的に推移する見込みです。
(2) 個別決算における特別利益の計上について
当社のジェネパベトナム社に対する貸付金に対して計上されていた貸倒引当金の戻入額となります。ジェネパベトナム社では、当第1四半期連結累計期間において最終利益を計上したこと及びDESの実行により債務超過が解消されたことに伴い、当社個別決算において貸倒引当金戻入益134百万円を特別利益に計上する見込みとなりました。
なお、当該貸倒引当金戻入益は連結決算において消去されるため、連結損益に影響はありません。




※金融庁のEDINET(金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム)で開示された書類に基づく情報です。
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【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。

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