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Jフロント(3086) 2025年2月度 J.フロントリテイリング 連結売上収益報告(IFRS)

記事公開日 2025/3/17 15:30 最終更新日 2025/3/17 15:30

開示会社:Jフロント(3086)
開示書類:2025年2月度 J.フロントリテイリング 連結売上収益報告(IFRS)
開示日時:2025/03/17 15:30

<引用詳細>
1)百貨店事業・2月度の売上高は、前年に比べて営業日数▲1日のマイナス影響があったものの、ラグジュアリーブランド、化粧品、宝飾品が好調を持続したことに加え、バレンタイン商戦も好調に推移したことなどから、大丸松坂屋百貨店合計では対前年4.6%増、関係百貨店を含めた百貨店事業合計では同4.2%増となった。
・大丸松坂屋百貨店の免税売上高は、対前年36.2%増(客数同50.8%増、客単価同▲9.7%減)となった。大丸松坂屋百貨店の国内売上高(免税売上の本年・前年実績を除く)は対前年▲1.1%減であった。
・なお大丸松坂屋百貨店の3月度の既存店売上(法人・本社等を除く)は、訪日外国人客の増加により化粧品が好調に推移したものの、春物ファッションの動きが鈍かったことなどから、16日までの累計で対前年▲1.4%減で推移している。
・3月度の免税売上高は対前年0.7%増(客数同33.1%増、客単価同▲24.4%減)、国内売上は同▲1.7%減で推移している。
2)SC事業
・店舗別では、訪日外国人客の取り込み強化や、前年からの改装効果などにより16店舗中9店舗が前年を上回り、対前年1.9%増、既存店計では同6.7%増となった。
・訪日外国人客の取り込みの効果が大きかった心斎橋PARCOは対前年33.5%増、札幌PARCOは同24.3%増、PARCO_ya上野は同14.6%増、新規大型キャラクターショップ等の改装効果により名古屋PARCOが同18.5%増の大幅伸長となった。また、松本PARCOは閉店プロモーションの盛り上がりにより、同71.2%増となった。一方リニューアルによる一部休業影響により、渋谷PARCOが同▲6.0%減、広島PARCOが同▲14.0%減となった。
3)デベロッパー事業、決済・金融事業、その他
・デベロッパー事業は、J.フロント建装、パルコスペースシステムズが増収となったものの、J.フロント都市開発が前年の不動産売却の反動により大幅減収となり、全体でも減収となった。
・決済・金融事業のJFRカードは、加盟店手数料が増加したものの、ポイント費用の増加などにより減収となった。・その他は、卸売業の大丸興業が電子デバイスの好調により大幅増収となり、全体でも大幅な増収となった。



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