開示会社:メタリアル(6182)
開示書類:2025年2月期連結業績予想修正に関するお知らせ
開示日時:2025/03/27 17:30
<決算スコア> -2.96
予想期(通期) 2025/02
売上高(百万円) 4,084
前期比 -2.2% ●
会社予想比 -5.0% ●
営業利益(百万円) 118
前期比 -84.2% ●
会社予想比 -61.9% ●
経常利益(百万円) 115
前期比 -85.7% ●
会社予想比 -60.3% ●
純利益(百万円) 469
前期比 -12.2% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 0.00
<要約>
売上げ高については、AI事業およびメタバース事業において2025年1月14日公表の連結業績予想を下振れする見通しとなった。
AI事業では受託開発案件の受注遅延、メタバース事業では販売計画未達の他、ソフトウェア販売において代理店販売などの商流形態をとったことによる売上高から売上原価を除く純額主義の会計基準適用が主たる要因である。
営業利益については、AI事業において、製薬業界向けAIサービス「ラクヤク」等の開発投資の強化、および第4四半期より株式会社ロゼッタの業績改善のための構造改革に投入した、事業戦略、経営執行、マーケティング、広報、営業、後方支援等の経営・専門スタッフの人的投資のための費用が予想より増えたことによって業績予想営業利益が下振れする見通しとなった。
開発投資および人的投資による構造改革は2026年2月期にて徐々に数値となって効果が現れ、暫時業績は改善していく見込みである。
<引用>
当社は、最近の業績動向を踏まえ、2025年1月14日に公表した2025年2月期の連結業績予想を、修正いたしました。
<業績予想修正>
売上げ高につきましては、主にAI事業およびメタバース事業において2025年1月14日公表の連結業績予想を下振れする見通しとなりました。AI事業では受託開発案件の受注遅延、メタバース事業では販売計画未達の他、ソフトウェア販売において代理店販売などの商流形態をとったことによる売上高から売上原価を除く純額主義の会計基準適用が主たる要因です。
営業利益につきましては、AI事業において、製薬業界向けAIサービス「ラクヤク」等の開発投資の強化、および第4四半期より株式会社ロゼッタの業績改善のための構造改革に投入した、事業戦略、経営執行、マーケティング、広報、営業、後方支援等の経営・専門スタッフの人的投資のための費用が予想より増えたことによって業績予想営業利益が下振れする見通しとなりました。上記開発投資および人的投資による構造改革は2026年2月期にて徐々に数値となって効果が現れ、暫時業績は改善していく見込みです。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。