開示会社:ワールド(3612)
開示書類:2025年2月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
開示日時:2025/04/03 15:30
<決算スコア> +0.61
<業績データ>
発表期 2025/02
種別 通期
売上高(百万円) 225,658
会社予想比 -1.9% ●
営業利益(百万円) 16,796
会社予想比 +1.8% ○
経常利益(百万円) 15,506
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 11,105
会社予想比 0.0%
実績年間配当(円) 80.00
予想期(通期) 2026/02
売上高(百万円) 300,000
前期比 +32.9% ○
営業利益(百万円) 19,500
前期比 +16.1% ○
経常利益(百万円) 18,300
前期比 +18.0% ○
純利益(百万円) 11,200
前期比 +0.9% ○
予想年間配当(円) 106.00
予想期(半期) 2025/08
売上高(百万円) 144,600
前期比 +31.3% ○
営業利益(百万円) 8,700
前期比 +10.3% ○
経常利益(百万円) 8,100
前期比 +10.2% ○
純利益(百万円) 5,100
前期比 +9.2% ○
予想中間配当(円) 49.00
<要約>
2025年2月期の連結業績は、売上収益が2256億5800万円、営業利益が167億9600万円(前の期は120億円)、経常利益が155億600万円(前の期は111億円)、純利益が111億500万円(前の期は67億円)だった。
ブランド事業では一部アパレルの不振がライフスタイルの健闘を幾分打ち消したものの、デジタル事業とプラットフォーム事業のセグメント利益が大幅増益とグループ収益を力強く牽引したことから、コア営業利益は再上場後の最高益を5期振りに更新した。店舗売上は、新型コロナウイルス感染症の5類移行を契機にした人流の店頭回帰に伴う押し上げ効果が一巡した影響を受けた。店頭にて売上機会を的確に捉えた商品を適時適量揃えることで、一段と収益を伸ばせる余地は大きいという反省が残った。利益面においては、端境期における品揃えや四半期評価ルールへの適応力に課題を残したものの、店舗・EC両販路でプロパーを重視した売り方に努めた結果、売上総利益率は59.1%だった。販管費では、従業員処遇の改善に伴う人件費の増加を経費コントロールの徹底で吸収して販管費率を51.5%に抑えた。
本業の稼ぐ力であるコア営業利益が計画通り進捗したうえ、エムシーファッション㈱の連結加入に伴う負ののれん発生益も寄与し、全ての利益段階において「PLAN-W」2年目の目標を達成した。
ブランド事業においては、あるべきブランドポートフォリオ戦略の完遂にむけて、ブランド事業セグメント全体最適の視点で成長性と収益性のバランスが取れた持続的成長を追求している。百貨店を中心に展開するミドルアッパーブランドは、ブランドらしく差別化された高付加価値な商品開発を行うほか、世界的な物価上昇や急激な為替変動に左右されないよう、自社工場体制を垂直統合して国産回帰を図っている。顧客との強いつながりを構築するため、マルチチャネル化やOMO(Online Merges withOffline)戦略を進め、様々なプロトタイプ開発・出店を通じて新たな成長の創造に取り組んでいる。ブランド事業の経営成績は、売上収益が1988億9300万円(うち外部収益は1906億3700万円)、コア営業利益(セグメント利益)が110億5700万円となった。
プラットフォーム事業では、ワールドグループが培ってきた様々なノウハウと仕組みを活用したプラットフォームの外部企業へのオープン化を推進し、業界の枠組みを超えた新たな事業領域の拡大に取り組んでいる。中間持株会社の㈱ワールドプラットフォームサービスは、プラットフォーム事業の収益モデルを整える事業マネジメント機能と外部顧客の法人企業へのマーケティング機能を有する。各プラットフォームのノウハウ・仕組みを横断的に組み合わせ、クライアントのニーズに最適なサービスをワンストップで提案・提供する。プラットフォーム事業の経営成績は、売上収益は744億5200万円(うち外部収益は204億2200万円)、コア営業利益(セグメント利益)が18億2900万円となった。
デジタル事業は「B2Bソリューション」と「B2Cネオエコノミー」から成り立ち、B2Bはこれまでの積極投資を外販収益で回収できるよう、B2Cは「サーキュラー」を成長加速できるよう目指している。B2Bソリューションでは、ECの運営受託サービスにおいて、自社ブランドを中心に販売する直営ファッション通販サイト「ワールドオンラインストア(WOS)」をはじめ、他社公式ECの開発・運営を受託している。案件収支の見える化と損益改善の打ち手を進めており、WOSでの配送料値上げ効果に加え、他社公式EC受託でも売上サポートを前提とした一部取引見直しの効果が出ている。デジタル事業の経営成績は、売上収益は325億3600万円(うち外部収益は144億5400万円)、コア営業利益(セグメント利益)が26億1900万円となった。
2026年2月期の連結業績は、売上収益が前期比32.9%増の3000億円、営業利益が同16.1%増の195億円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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