開示会社:プログリット(9560)
開示書類:2025年8月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時:2025/04/09 15:30
<決算スコア> -0.69
<業績データ>
発表期 2025/02
種別 2Q
売上高(百万円) 2,809
前期比 +37.4% ○
営業利益(百万円) 800
前期比 +48.4% ○
経常利益(百万円) 803
前期比 +51.5% ○
純利益(百万円) 587
前期比 +48.6% ○
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/08
売上高(百万円) 5,700
前期比 +28.0% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 1,070
前期比 +29.9% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 1,072
前期比 +31.2% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 784
前期比 +28.5% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 18.00
<要約>
2025年8月期上期の業績は、売上高が前年同期比37.3%増の28億900万円、営業利益が同48.2%増の8億円、経常利益が同51.4%増の8億300万円、税引き利益が同48.5%増の5億8700万円だった。
事業展開している英語学習市場については、少子高齢化による国内市場の先行きへの懸念を持つ企業の海外進出意欲が衰えておらず、グローバル人材の育成・確保に必要となる英語学習への関心が依然として高いことに加え、福利厚生の一環として英語学習を取り入れる企業も出てきている。
雇用情勢及び所得水準の改善やインバウンド需要復調等が景気の追い風となる一方で、円安影響による原材料価格や光熱費の上昇、人件費の増加等による物価高継続や、不安定な世界情勢や為替変動等の影響により、不透明な状態が続いている。個人の英語学習に関しても、グローバル化が進む状況の中で英語学習意欲は高い水準を維持しており、今後も市場全体が堅調に推移していくものと考えている。生成AIの発展に伴い、英語学習業界も大きく変わることが予想されるが、英会話市場が縮小することはないと考えている。ビジネスシーンにおいては人同士のコミュニケーションが極めて重要であり、今後もビジネスパーソンの英語学習需要は衰えることはないと考えている。
2025年8月期の業績は、売上高が前期比28%増の57億円、営業利益が同29.8%増の10億7000万円を計画。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。