開示会社:ビックカメラ(3048)
開示書類:2025年8月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/04/11 12:00
<決算スコア> +6.92
<業績データ>
発表期 2025/02
種別 2Q
売上高(百万円) 479,502
前期比 +7.1% ○
会社予想比 +2.1% ○
QUICKコンセンサス比 +3.2% ○
営業利益(百万円) 14,915
前期比 +53.5% ○
会社予想比 +42.0% ○
QUICKコンセンサス比 +28.7% ○
経常利益(百万円) 15,834
前期比 +44.9% ○
会社予想比 +37.7% ○
純利益(百万円) 9,006
前期比 +62.0% ○
会社予想比 +40.7% ○
実績年間配当(円) 18.00
予想期(通期) 2025/08
売上高(百万円) 968,000
前期比 +4.9% ○
会社予想比 +1.7% ○
QUICKコンセンサス比 +1.8% ○
営業利益(百万円) 31,000
前期比 +27.1% ○
会社予想比 +17.0% ○
QUICKコンセンサス比 +14.3% ○
経常利益(百万円) 32,000
前期比 +20.0% ○
会社予想比 +12.7% ○
QUICKコンセンサス比 +8.4% ○
純利益(百万円) 17,000
前期比 +22.2% ○
会社予想比 +11.8% ○
QUICKコンセンサス比 +9.9% ○
予想年間配当(円) 40.00
<要約>
2025年8月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比7.1%増の4795億200万円、営業利益が同53.5%増の149億1500万円、経常利益が同44.9%増の158億3400万円、純利益が同62.1%増の90億600万円だった。
家電小売業界における売上は、ゲーム等が低調に推移したが、スマートフォン等が好調、パソコンや理美容家電等が堅調であったため、総じて堅調に推移した。
「“顧客喜ばせ業"をつなぎ、期待を超える」と定めたパーパスのもと、経営戦略として「顧客基盤の拡充と経営基盤の強化」を掲げ、その実現に向け、「信頼とワクワク感のあるビックカメラらしい店舗の確立によるリピート率の向上」、「グループアセットを活用した新たな顧客囲い込みの実現」、「成長領域への取組強化」及び「経営インフラの強靭化」等を主な施策として取り組んでいる。2024年10月に2025年8月期から2029年8月期までの5年間を計画期間とする「ビックカメラグループ中期経営計画~Vision 2029~」を策定・公表した。店舗展開においては、グループ会社の株式会社コジマが、2024年11月30日に「コジマ×ビックカメラCiiNA CiiNA屯田店」を開店した。
物品販売事業においては、売上高は4732億6400万円(前年同期比7.3%増)、経常利益は146億2000万円(前年同期比47.5%増)となった。
BSデジタル放送事業においては、売上高は55億3400万円(前年同期比0.2%減)、経常利益は12億800万円(前年同期比30.8%増)となった。
2025年8月期の連結業績は、売上高が前期比4.9%増の9680億円、営業利益が同27.1%増の310億円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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