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ビザスク(4490) 業績予想と決算値の差異及び特別損失(毎四半期計上のソフトウエア開発コスト)に関するお知らせ

記事公開日 2025/4/11 15:00 最終更新日 2025/4/11 15:00

開示会社:ビザスク(4490)
開示書類:業績予想と決算値の差異及び特別損失(毎四半期計上のソフトウエア開発コスト)に関するお知らせ
開示日時:2025/04/11 15:00

<引用>
当社は、2024年7月12日に公表しました2025年2月期の連結業績予想数値と、本日公表した実績値との間に差異が生じました。また、2025年2月期(2024年3月1日~2025年2月28日)において、特別損失を計上いたしましたので、併せてお知らせいたします。

<引用詳細>
特別損失の計上
当社は、当社の連結子会社であるColemanResearchGroup,Inc.(以下、Coleman社)が当社とともに行っている顧客及びエキスパート向けのソフトウェアの開発に係る費用のうち、米国会計基準に基づいて資産(ソフトウエア)に計上する必要があると認められる金額について、資産(ソフトウェア)に計上したのち、当該資産計上額をColeman社の業績動向等を踏まえて減損損失として計上しております。これにより、当四半期連結会計期間(2024年12月1日~2025年2月28日)において減損損失を約69百万円計上しております。なお、この特別損失は、2024年7月に公表した業績予想において本件減損損失はすでに織り込まれておりますので、当期の連結業績予想に与える影響はありません。また、今後も事業成長のためにソフトウエア開発を行う方針であるため、これに関連する開発費用は今後も生じると見込んでおります。

<業績予想修正>
連結取扱高及び営業収益は概ね想定通りの着地となりましたが、海外ENS事業において生産性改善が着実に進み人件費が想定よりも抑制されたこと、また、国内ENS事業において、来期を見据えた採用を加速しながらも海外エキスパート向け販促戦略を見直したことや、営業費用が想定より抑制されたことにより、営業利益等が想定を超過しました。
以上の結果、調整後EBITDA、営業利益、経常利益、当期純利益が業績予想よりも上振れる結果となりました。
なお、当社では、収益及び費用の見通し並びに税金等の見積りに基づき業績予想を検討しております。
今般、決算値を取りまとめたところ、業績予想との差異が明らかとなったため、当該差異を開示することとしております。




免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。

【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。

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