開示会社:ヒマラヤ(7514)
開示書類:2025年8月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/04/11 15:30
<決算スコア> -0.46
<業績データ>
発表期 2025/02
種別 2Q
売上高(百万円) 28,756
前期比 +2.5% ○
会社予想比 +0.4% ○
営業利益(百万円) 114
前期比 +371.4% ○
会社予想比 +1040.0% ○
経常利益(百万円) 156
前期比 +1318.2% ○
会社予想比 +116.7% ○
純利益(百万円) 44
前期比 -55.1% ●
会社予想比 +2.3% ○
実績年間配当(円) 13.00
予想期(通期) 2025/08
売上高(百万円) 61,390
前期比 +4.9% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 867
前期比 +182.4% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 1,000
前期比 +131.5% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 400
前期比 +94.2% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 26.00
<要約>
2025年8月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比2.5%増の287億5600万円、営業損益が1億1400万円の黒字(前年同期は4200万円の赤字)、経常利益が1億5600万円(前年同期は1100万円)、純利益が同55.3%減の4400万円だった。
スポーツ用品販売業界においては、競技スポーツ関連の堅調な需要が継続しており、アパレル関連については、残暑が長引いたことにより秋物アパレルが影響を受けたが、気温低下による需要の高まりが見られ、全般的に堅調な市場環境となった。
気候の影響によりゴルフアパレルが低調に推移したことに加えて、ゴルフクラブの新商品の販売環境が前期と異なったことの反動によるもの。一般スポーツ用品の売上動向については、アパレルは残暑の影響等により、シーズン前半は厳しい推移となったものの、気温低下により冬物の需要の高まりが見られ、前年並みとなった。売上総利益率については、販売動向に応じて仕入れをコントロールするなど、アパレルを中心に適正な在庫水準を維持し、値下げ処分の抑制を図ったことにより、前期を上回る水準となった。販管費については、既存店のリニューアル、新規出店、専門人材の確保を中心に必要な投資活動を継続しながらも、経費の削減活動に努めたが、売上の増加に伴う販売費の増加に加え、物価や人件費などのコスト上昇の影響により、前期よりも増加する結果となった。
2025年8月期の連結業績は、売上高が前期比4.9%増の613億9000万円、営業利益が同181.7%増の8億6700万円を計画。
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