開示会社:篠崎屋(2926)
開示書類:2025年9月期第2四半期累計期間業績予想及び配当予想の開示に関するお知らせ
開示日時:2025/04/11 15:30
<決算スコア> +0.26
予想期(通期) 2025/09
売上高(百万円) 1,523
前期比 +6.3% ○
営業利益(百万円) 59
前期比 +156.5% ○
経常利益(百万円) 61
前期比 +154.2% ○
純利益(百万円) 40
前期比 +185.7% ○
予想年間配当(円) -
予想期(半期) 2025/03
予想中間配当(円) 0.00
<要約>
消費者にとって価値のある商品づくり、人づくり、店づくりを目指し、「よりいいものをより安く」提供し、「三代目茂蔵」のブランド力を強化・確立することで、売上高及び利益の向上を図る。
「健康」をキーワードに「茂蔵オリジナル商品」を強化し、物価高騰の対策として、顧客数の確保に取り組んだ。
売上の約90%程度を占める小売事業については、買いやすい価格帯に設定した新商品開発や既存商品の規格見直し強化を行い、値上げによる顧客数減少の対策と売上高の拡大に取り組んだ。
店舗においては、開店時間から12 時までの時間帯に「朝市」を開催し、購買意欲の高い顧客層の来店頻度の向上を図りつつ、更なる顧客数確保のため店頭商品の大幅な見直しを行った。
店舗については、リモート会議にて販売スタッフとの情報共有を徹底することにより1店舗あたりの生産性向上を目指した。
顧客数は前年同四半期比97.9%、顧客単価は価格見直し等もあり、111.4%、となり、1店舗平均の売上高は109.0%、となった。
利益面については、顧客数の増減を慎重に判断しながら商品企画を見直した結果、売上総利益率が改善し、営業利益は5900万円(前年同四半期は営業利益2300万円)、純利益は4000万円(前年同四半期は純利益1400万円)となる見込みである。
<引用>
当社は、2025年9月期第2四半期累計期間(2024年10月1日~2025年3月31日)の業績予想及び配当予想が公表できる段階となりました。
<配当予想>
当社の利益配分に関する基本方針は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題とし、業績及びその時点での経営状況に応じた成果の配分を配当として実施することを目指すとともに、将来の事業展開に備えて財務体質の強化を図ることに努めることとしておりますが、直近の業績に鑑み、第2四半期末につきましては無配とさせていただきます。
<業績予想修正>
当社は、消費者にとって価値のある商品づくり、人づくり、店づくりを目指し、「よりいいものをより安く」提供し、「三代目茂蔵」のブランド力を強化・確立することで、売上高及び利益の向上を図ってまいります。
当第2四半期累計期間は、引き続き「健康」をキーワードに「茂蔵オリジナル商品」を強化し、物価高騰の対策として、顧客数の確保に取り組んでまいりました。
当社売上の約90%程度を占める主要事業である小売事業につきましては、買いやすい価格帯に設定した新商品開発や既存商品の規格見直し強化を行い、値上げによる顧客数減少の対策と売上高の拡大に取り組んでまいりました。
店舗におきましては、引き続き開店時間から12時までの時間帯に「朝市」を開催し、購買意欲の高い顧客層の来店頻度の向上を図りつつ、更なる顧客数確保のため店頭商品の大幅な見直しを行ってまいりました。
また、店舗につきましては、リモート会議にて販売スタッフとの情報共有を徹底することにより1店舗あたりの生産性向上を目指しました。
この結果、顧客数は前年同四半期比97.9%、顧客単価は価格見直し等もあり、同111.4%、となり、1店舗平均の売上高は109.0%、となりました。利益面につきましては、顧客数の増減を慎重に判断しながら商品企画を見直した結果、売上総利益率が改善し、営業利益は59百万円(前年同四半期は営業利益23百万円)、四半期純利益は40百万円(前年同四半期は四半期純利益14百万円)となる見込みであります。
決議日
期末配当(円)
前期実績 0
通期配当(円)
前期実績 0
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。