開示会社:QPS研究(5595)
開示書類:2025年5月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時:2025/04/11 16:30
<決算スコア> -5.83
<業績データ>
発表期 2025/02
種別 3Q
売上高(百万円) 1,837
前期比 +79.7% ○
営業利益(百万円) -22
前期比 -119.8% ●
経常利益(百万円) -195
前期比 -3800.0% ●
純利益(百万円) -1,833
前期比 -22812.5% ●
予想期(通期) 2025/05
売上高(百万円) 2,850
前期比 +72.4% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -3.8% ●
営業利益(百万円) 20
前期比 -94.1% ●
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -82.1% ●
経常利益(百万円) -320
前期比 -254.6% ●
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -795.7% ●
純利益(百万円) -1,960
前期比 -359.0% ●
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -22.9% ●
予想年間配当(円) 0.00
<要約>
2025年5月期3Qの業績は、売上高が前年同期比79.8%増の18億3700万円、営業損益が2200万円の赤字(前年同期は1億1100万円の黒字)、経常損益が1億9500万円の赤字(前年同期は500万円の赤字)、最終損益が18億3300万円の赤字(前年同期は800万円の赤字)だった。
宇宙業界は、H3ロケット3号機に続く4号機、5号機の打上げ成功、準天頂衛星「みちびき6号」の所定の軌道への投入、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構による宇宙戦略基金事業技術開発テーマの実施機関採択結果の公表と交付決定の開始等、宇宙安全保障の確保、災害対策・国土強靭化への貢献、宇宙科学・探査による新たな知の創造及び宇宙を推進力とする経済成長とイノベーションの実現へ向けた我が国における宇宙開発の機運は、これまでにない高まりを見せているところである。
2024年8月17日には商用機である小型SAR衛星QPS-SAR8号機「アマテル-Ⅳ」の打上げが成功し、2024年9月20日には初画像(ファーストライト)の公開を行い、11月1日に定常運用を開始している。2025年3月15日に小型SAR衛星QPS-SAR9号機「スサノオ-Ⅰ」の打上げが成功し初期運用に入っている。小型SAR衛星QPS-SAR5号機について通信系の不具合により減損損失16億3600万円を計上している。
2025年5月期の業績は、売上高が前期比72.3%増の28億5000万円、営業利益が同94.1%減の2000万円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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