開示会社:クックビズ(6558)
開示書類:2025年11月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/04/14 15:30
<決算スコア> -4.93
<業績データ>
発表期 2025/02
種別 1Q
売上高(百万円) 772
前期比 -14.1% ●
営業利益(百万円) -84
前期比 -187.5% ●
経常利益(百万円) -87
前期比 -193.5% ●
純利益(百万円) -107
前期比 -264.6% ●
予想期(通期) 2025/11
売上高(百万円) 3,500
前期比 +6.8% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 175
前期比 +88.2% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 130
前期比 +56.6% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 112
前期比 +5500.0% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) -
<要約>
2025年11月期1Qの連結業績は、売上高が前年同期比14%減の7億7200万円、営業損益が8400万円の赤字(前年同期は9600万円の黒字)、経常損益が8700万円の赤字(前年同期は9300万円の黒字)、最終損益が1億700万円の赤字(前年同期は6500万円の黒字)だった。
飲食業界に特化した人材サービス及び投資事業による水産物の冷凍加工業を展開している。2007年の創業以来、一貫して飲食業界に特化した人材サービスを展開しており、2024年12月に、事業の方向性を明確化し、食産業の発展のためには「人」がもっとも大事である、という事業の原点に立ち返り、新たなミッション・ビジョンを制定した。損益面においては、売上高の減収に伴い、最終損益は赤字、営業損益は赤字、経常損益は赤字となった。
HR事業においては、前年同四半期は新型コロナウイルス感染症の影響からの回復基調により、例年の季節性を超えて好調に推移した一方で、従来の季節性影響を受けたことに加え、前年度からの営業人員の生産性回復が十分に進まず、前年同四半期の水準には及ばなかった。売上高は4億1400万円(前年同四半期比22.1%減)、セグメント損失は7700万円(前年同四半期はセグメント利益3500万円)となった。
事業投資部を新設し、M&A案件獲得のためのパイプラインを構築、強化するとともに、複数の投資候補案件の検討を実施した。前年同四半期の鮮魚における漁獲が豊漁であった反動もあり、売上高はやや減少したものの、総じて安定した販売を継続した。売上高は3億5800万円(前年同四半期比2.2%減)となった。セグメント損益については、鮮魚の漁獲量の低下に伴い、従来、売上原価率の低い鮮魚の売上高構成比率が下がったことにより、前年同四半期と比較し売上原価が高まり、セグメント損失1000万円(前年同四半期はセグメント利益5400万円)となった。
2025年11月期の連結業績は、売上高が前期比6.8%増の35億円、営業利益が同87.3%増の1億7500万円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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