開示会社:ジェイドG(3558)
開示書類:2025年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/04/14 15:30
<決算スコア> -3.66
<業績データ>
発表期 2025/02
種別 通期
売上高(百万円) 19,231
前期比 +44.0% ○
営業利益(百万円) 1,535
前期比 -8.9% ●
会社予想比 +2.3% ○
経常利益(百万円) 1,551
前期比 -9.0% ●
純利益(百万円) 509
前期比 -49.2% ●
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2026/02
営業利益(百万円) 1,500
前期比 -2.3% ●
予想年間配当(円) -
<要約>
2025年2月期の連結業績は、売上高が前期比44%増の192億3100万円、営業利益が同8.9%減の15億3500万円、経常利益が同9%減の15億5100万円、純利益が同49.1%減の5億900万円だった。
ファッションEC市場に関しては、2023年度は前年比+4.8%、ファッション市場全体に占めるEC割合、いわゆるEC化率も22.9%まで増加し(経済産業省調べ)成長して行く市場であると見込まれている。M&A効果もあり、商品取扱高は481億5765万8000円(前年同期比85.8%増)で着地した。実質的な成長度合や収益性を評価するため、売上総利益から変動費用を差し引いた「限界利益(=商品取扱高×限界利益率)」という指標を重視しているが、限界利益はM&Aに伴う支出が発生したものの、商品取扱高の増加、および物流フローの効率化やウェブ広告の効率化、各種手数料の引き下げ等の変動費用の抑制により、76億4590万5000円(前年同期比45.2%増)で着地できた。
純利益は倉庫・本社の集約に伴う特別損失の計上により減少となった。
2026年2月期の連結業績は、営業利益が前期比2.3%減の15億円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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