開示会社:ハローズ(2742)
開示書類:2025年2月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時:2025/04/14 15:30
<決算スコア> -0.77
<業績データ>
発表期 2025/02
種別 通期
売上高(百万円) 210,752
前期比 +7.8% ○
会社予想比 +4.5% ○
営業利益(百万円) 12,270
前期比 +12.9% ○
会社予想比 +12.0% ○
経常利益(百万円) 12,301
前期比 +12.9% ○
会社予想比 +12.3% ○
純利益(百万円) 8,913
前期比 +3.8% ○
会社予想比 +20.1% ○
実績年間配当(円) 60.00
予想期(通期) 2026/02
売上高(百万円) 224,218
前期比 +6.4% ○
営業利益(百万円) 12,320
前期比 +0.4% ○
経常利益(百万円) 12,360
前期比 +0.5% ○
純利益(百万円) 8,590
前期比 -3.6% ●
予想年間配当(円) 68.00
予想期(半期) 2025/08
売上高(百万円) 109,533
前期比 +6.0% ○
営業利益(百万円) 5,890
前期比 +2.5% ○
経常利益(百万円) 5,920
前期比 +2.8% ○
純利益(百万円) 4,110
前期比 +2.8% ○
予想中間配当(円) 34.00
<要約>
2025年2月期の業績は、営業収益が前期比7.8%増の2107億5200万円、営業利益が同12.9%増の122億7000万円、経常利益が同12.9%増の123億100万円、税引き利益が同3.8%増の89億1300万円だった。
小売業界を取り巻く環境については、輸入物価の高騰等によるインフレを背景に、日常の買物での生活防衛意識はさらに強まり、低価格志向が続いた。スーパーマーケット業界では商品価格の上昇を背景に、既存店の売上高前年比は増加基調となった。
次の取り組みを行った。2024年12月に環境負荷低減を目的とし、四国エリア11店舗へオフサイトPPAを導入及び不足電力については再エネ電力を使用することで、当該店舗の再エネ100%化に取り組んだ。店舗開発面においては、2024年11月に香川県丸亀市へ綾歌店及び山口県山陽小野田市へ小野田店を売場面積600坪型24時間営業の店舗として新規出店した。店舗数は、広島県32店舗、岡山県27店舗、香川県15店舗、愛媛県9店舗、徳島県9店舗、兵庫県13店舗及び山口県2店舗、合計107店舗となった。組織面においては、2024年4月にインフレ環境に配慮し従業員の生活支援を目的に、正社員及び嘱託社員を対象に月額3万円の賃金のベースアップを行った。
2026年2月期の業績は、営業収益が前期比6.4%増の2242億1800万円、営業利益が同0.4%増の123億2000万円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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