開示会社:スターシーズ(3083)
開示書類:2025年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/04/18 16:00
<決算スコア> -2.06
<業績データ>
発表期 2025/02
種別 通期
売上高(百万円) 5,110
前期比 -7.6% ●
会社予想比 -3.2% ●
営業利益(百万円) -282
前期比 -173.8% ●
会社予想比 -1510.0% ●
経常利益(百万円) -360
前期比 -132.3% ●
会社予想比 -554.5% ●
純利益(百万円) -530
前期比 -59.6% ●
会社予想比 -457.9% ●
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2026/02
売上高(百万円) 6,000
前期比 +17.4% ○
営業利益(百万円) 200
前期比 +170.9% ○
経常利益(百万円) 180
前期比 +150.0% ○
純利益(百万円) 120
前期比 +122.6% ○
予想年間配当(円) 5.00
予想期(半期) 2025/08
売上高(百万円) 2,800
前期比 +17.7% ○
営業利益(百万円) -15
前期比 +84.8% ○
経常利益(百万円) -25
前期比 +78.3% ○
純利益(百万円) -50
前期比 +63.8% ○
予想中間配当(円) 0.00
<要約>
2025年2月期の連結業績は、売上高が前期比7.6%減の51億1000万円、営業損益が2億8200万円の赤字(前の期は1億300万円の赤字)、経常損益が3億6000万円の赤字(前の期は1億5500万円の赤字)、最終損益が5億3000万円の赤字(前の期は3億3200万円の赤字)だった。
2024年4月に掲げたパーパスである「時代の先駆者として明るい世の中を創造する」を目指して、下記の取り組みを実施してきた。
衣料品雑貨小売事業においては、予約会、ポイント2倍、ノベルティーの配布等の施策も行った。店舗展開においては、出店はなく、退店は13店舗、店舗数は「METHOD」11店舗、「流儀圧搾」4店舗、「FACETASM」1店舗の合計16店舗となった。効果が見られ、ブランドを支持していただいている会員売上比率が向上し、客単価も向上した。施策の結果により、ブランド毎に客単価は向上、値引き率の抑制により売上総利益率は改善したものの全体としては異常気象及び物価上昇による低調な消費マインドの影響による客数減少をカバーするには至らず、売上高は前期を下回る結果となった。
ビルメンテナンスを主たる事業として展開するミヤマでは、長年請け負っていた大型ホテルとの契約が1件終了したことを踏まえ、ホテルメンテナンス事業の補強に注力し、新規契約の獲得を積極的に推進した。当該期間中には、新規契約の積み上げにより、事業全体としては売上高が前年同期比で微増となった。
2026年2月期の連結業績は、売上高が前期比17.4%増の60億円、営業利益が2億円を計画。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。