開示会社:サーティワン(2268)
開示書類:2025年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/04/22 15:30
<決算スコア> +2.20
<業績データ>
発表期 2025/03
種別 1Q
売上高(百万円) 6,585
前期比 +18.4% ○
営業利益(百万円) 420
前期比 +53.8% ○
経常利益(百万円) 378
前期比 +36.5% ○
純利益(百万円) 242
前期比 +48.5% ○
予想期(通期) 2025/12
売上高(百万円) 32,860
前期比 +7.1% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 2,430
前期比 +2.8% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 2,460
前期比 +3.1% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 1,550
前期比 +0.5% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 50.00
<要約>
2025年12月期1Qの連結業績は、売上高が前年同期比18.4%増の65億8500万円、営業利益が同54%増の4億2000万円、経常利益が同36.6%増の3億7800万円、純利益が同48.7%増の2億4200万円だった。
原材料価格の高騰を主な要因として食品業界では毎月のように何らかの品目で値上げが続いており、消費者の目はますます厳しさを増し、個人消費の動向は依然として不透明である。
小売売上高も長期経営計画の4本の柱を中心に人気を誇るキャラクターとのコラボレーションの実現やデマンド戦略に沿ったプロモーションの実施により、過去最高を記録した。販管費については、新作フレーバーの告知強化を行ったことや、積極的なデジタル広告の出稿、モバイルオーダー告知の強化、売上が増加したことによる物流費等の販売費の増加、販売拠点拡大のための活動費の増加などにより、前年と比べて5億1500万円増加したことで、29億3800万円となったが、小売売上高及び卸売上高を伸ばすことが出来たことにより、営業利益率を押し上げることが出来た。
2025年12月期の連結業績は、売上高が前期比7.1%増の328億6000万円、営業利益が同2.8%増の24億3000万円を計画。
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【決算スコアについて】
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スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
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